腐女子→腐男子(白目)

28：異能力って、偉大だなぁ(遠い目) ページ30

みなさーん！(裏声)
突然ですが俺は今、何処にいるでしょうか！(裏声)
正解は〜、こっこでーす！こっここっこ！(裏声)

…巫山戯ましたすんません((

…否、ここ何処だよ←

何かね、The・路地裏って感じの所に来てしもたんよね。
もうほんと夢小説あるある過ぎて…良いね！←


『ホントに何処やねーん。｢嵌めさせて…ま…芥川せ…｣…ん？既視感(デジャビュ)な台詞…！』


さっきのセリフにピンと来ちゃいましたね、皆さん。
あの癒しのスマイル無自覚ストーカーちゃん、ひぐっちゃん！

って事はナオミちゃんが危ねぇ！

A、走りマース!!!!

うおおぉおぉぉ((卍^o^ 卍


『ひぐっちゃんタンマァ！ｾﾞｪﾊｧｳﾌﾟｯ』

樋｢な、誰だ！｣

敦｢君はあの時の！｣


お、覚えててくれた…！(感動)
其れより吐きそう救けて…ｳﾌﾞｯ
何かさ、全力で走ると吐きそうになるよね…
あ、今思い出したんだけどさ、異能力使えば疲れなかったよね←
まぁ、皆に簡単に異能力見せちゃいけな(樋｢まぁいい。この人諸共死んで頂きます｣


『紅儘熄征!!』ﾊﾞｯ


探偵社組｢｢なっ！｣｣

あっぶねー！(^ω^;);););)
云ったそばから異能全開なんだけど(白目)


『衝撃が凄い…つか音大きくて耳が痛い←』

樋｢?!｣


俺はナオミちゃんの前に立って弾を全て受け止めた。
…痛くないって、偉大だなぁ(遠い目)

先程から周りの人達の反応が｢?!｣っていう感じで面白い←

そう考えてる内にどんどん疵(キズ)が治ってゆく。

銃弾の傷跡は集団恐怖症の人に見せられないねー(遠い目)

取り敢えずひぐっちゃんの銃ボッシューね


樋｢ぐっ！…！疵が治って…貴方も再生系の異能力持ちですか。｣

敦｢A君異能力持ってたの?!と云うか大丈夫?!｣

ナ｢助けてくださり有難う御座いますの!｣

『いいよ全然！取り敢えず谷崎君とナオミちゃんは社に戻って！此処は俺と敦くんで何とかするから。』ﾆｶｯ

谷｢で、でも｣

『怪我しても敦くんと俺なら大丈夫だし、ね？』

谷｢……解りました。気を付けて下さい！ナオミ！｣


ふぅ、行ったね。
これで大丈夫、、、だよね。

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