1000hit記念 ページ47
シェゾ「この記念以降は10000記念まで更新しないそうだ」
アルル「じゃあさ、ピ使いの秘密をだいぶ言ったよね」
ピ使い「そうだね。」
アルル「恋愛の話したくないからってさ、ここに書くのはどうして?」
ピ使い「もやもやした気持ち、すっきりさせたいけど誰にも言えないからここにぶつけてるの」
シェゾ「ふーん、友達や本人に読まれても知らないぞ?」
アルル「多分気がつくのは元中ぐらいで内容の意味は同じ学校の人にはわからないよきっと」
ピ使い「運命なんてなければいいのにね」
シェゾ「なんだよいきなり」
ピ使い「私は必然的に出会うより、偶然や、奇跡的に出会ったほうが嬉しい」
「だって、運命じゃあ、変えられないことのほうが多いよね。偶然や奇跡なら、自分で選んだ。そういう感じがして」
アルル「ピ使い…僕は運命を望むよ」
ピ使い「どうして」
アルル「どんなにつらくても、何があってもこうして乗り越えてきた。シェゾとも運命であえたのかもしれない。そう思うと僕はうれしい。」
シェゾ「運命…そんなのどうでもいい。ただそこにお前たちがいればいい話だろ?」
ピ使い「うん、私は中学のあの人たちにも、高校のクラスメートにも会えたこと。感謝してる。」
アルル「今日はここまでね?」
シェゾ「だな」
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作者名:ピ使い | 作成日時:2017年2月12日 16時