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お洋服何にしようかな? ページ33

A「さ、ショッピングモールのお洋服の店はどこかな?」
クルーク「おや、見ない顔だね。君はもしかしてシグやアミティの言っていたAかい?」
A「そうだね。確かクルークだよね?」
クルーク「いきなり呼び捨て!?君は年上なのかい?」
A「そうだよ。クルークは何しに来たの?」
クルーク「僕はちょっと本を買いに。」
A「へー、私は洋服を買いに来たの。
じゃあねー」
クルーク「ふーん、またね。」
クルークまさか年上が好きなのか?いや、慣れてないだけか。
A「洋服はこの階か」
おしゃれこうべ「いらっしゃ〜い♪あら、新しく来た住民?私の名前はおしゃれこうべ、よろしくっねー。」
A「Aです。よろしくお願いします。」
こうべ「あら、礼儀正しい子ね。そういう子、好きよ。どんな服を買いに来たのかしら?」
A「今着ている服に似たようなのありませんか?」
こうべ「随分オシャレな服を着ているのね?
いいわ、こういう感じならどうかしら?」
A「これの水色をください。」
こうべ「5コインよ。」
5コインをレジに置く。100円玉置くみたいに
こうべ「ありがとうございました、また来てね〜」
A「よし、これで1週間分は買えた。
あとは家に帰ろっと。私は氷属性以外に得意なもの無いか探してみよう!」
シェゾ「(ボソッ)ライト属性…。」
A「え、何?」
シェゾ「聞いてたのかよ?」
A「そのライト属性って何?」
シェゾ「強い属性グルーミィに唯一対抗できる属性。Aは使えないみたいだな。」
A「そうなんだ。」
シェゾ「ま、予想だから少なくとも二つの属性は使えるということだな。」
A「そっか、ありがとう!」
シェゾ「…じゃあな。今日はもう話したく無い。」
なんで?でもこういう人だったな。
A「何が使えるかな?水なら近いから簡単。氷溶かさないと無理だった…。」
とにかくAは色々な属性の呪文を唱えた。そしたら得意な属性は火だった。確かに氷を溶かせるあたり火だった。
A「あ、炎だ。」
Aの右手から炎が出る。左手からは氷が出る。まるでタネも仕掛けも無いマジックショーみたいだった。
A「混ぜまると?」
炎と氷を合体(PPAPじゃ無いぞ)させると水になった。
A「あ、水。でも、相反する属性があるということは逆に便利だよね。」
これじゃあ赤と青の服を着た方が良さそう。この服とこの服合わせるかな。

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設定タグ:ぷよぷよ , プリンプ , 二次創作   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ピ使い | 作成日時:2017年2月12日 16時

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