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綾辻探偵事務所 ページ45

ある日のこと…

私は何時ものように自分の席で仕事を進めていた

そして最後の1枚になったとき

『…ん?』

この封筒…

国「どうしたんだ?」


『…国木田さん、一寸綾辻探偵事務所行ってくる』


国「…は?


…はぁぁぁぁぁぁー!!??」



『うるさ』


国「何を云っているか判っておるのか!貴様ぁ!!」


『国木田さん…うぷ…吐きそう…』


国「そんな事はどうでも良い!それより貴様の云った事の重さに気づけ!!」


乱「そろそろ止めてあげな国木田。Aが本気で吐く」




乱歩くんの一声で国木田さんからの攻撃は終わった


殺す気か?



太「それで?何で急に綾辻探偵事務所に行くって?」


『あれ?太宰、サボってると思ったのにいたんだ』


太「さっきまでサボってた」


『あ、そう。きっと何かの手違えなのかもしんないけど
私の書類に誤って綾辻探偵事務所の資料があったから届けようかな〜って事で!いってきま〜す!』


後ろから国木田さんの怒鳴り声なんて
聞こえない聞こえない


______
___
_
〜綾辻探偵事務所前〜

コンコン

『すいませーん』

?「はい。って貴方は!!」

『え?私?』

?「なんで特一級危険異能力者のAさんが此処に
居るのですか!!??」

?「誰が来たのか、何の用だ」

『え、いや。書類を届けに…』

?「此処で会ったのも何かの縁だ。茶でも飲んでいけ」

?「ちょっと綾辻先生!」

綾「いいだろう辻村君」

『え、じゃあお言葉に甘えて…』

綾「ほら辻村君、客人だぞ。きちんと出迎えろ」

辻「はぁ…お入りください」

『どうも』



『え!その人形数量限定のじゃん!』

綾「いいだろう、わざわざ職人に頼み込んで買ったんだ」

『うわ、いいなぁ〜』

綾「よければ他の人形も見ていくか?」

『え!?いいの!?』

綾「あぁ、Aならいいぞ。」

『見る〜!』

辻「(私空気…)」


3時間後…


『じゃあまたね〜!』

綾「また来るといい」

辻「ちょっと綾辻先生!?」

『分かった。またね〜』

綾「またな。」

いやー楽しかった!


探偵社

『ただいま〜!』


国「何をしていたのだ貴様!!!」

『え、行人と人形について語ってた』

国「これからは他の奴に頼んで持って行って貰え…」

『やだ』

国「貴様ァァァァァァ!!!」


太「…平和だね」

敦「…そうですね」

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リムル=テンペスト - ロリコンッッ‼︎笑 (3月25日 15時) (レス) @page22 id: 93fa3720ae (このIDを非表示/違反報告)
リムル=テンペスト - 座右の銘が死ぬこと以外は擦り傷ヤバー (3月24日 19時) (レス) @page42 id: 93fa3720ae (このIDを非表示/違反報告)
蓬桜 - 最近の文ストの夢小説は異能力が1つ以上なのが多いね設定では一人につき一つなのに (1月2日 23時) (レス) @page19 id: 37e340b4fa (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 主人公が福地直々猟犬に推薦されてほしい!(探偵社と掛け持ちなので身体手術は受けない)まあ元々身体能力ヤバいから『笑』 (8月16日 19時) (レス) @page24 id: 1e2452cbb4 (このIDを非表示/違反報告)
奏歌(プロフ) - 死柄木朧さん» 指摘ありがとうございます!修正させて頂きました (2022年4月16日 18時) (レス) id: 8ccdf15a1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奏歌 | 作成日時:2022年4月2日 20時

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