つづき ページ34
あれから、どれくらい経っただろう。
いけるようにしてあったからまだ良かったけど
…もう潮さえでないし、
喘 ぐコとしか出来ないし。
「ッは、ぁあ゙…♡♡」
大声で啼くような気力も残ってなくて、力ない声しか出せない。
もう三時間は経ったはず。
快楽は増えていくばかり。
「さとちゃあ゙…♡たすッ、け…てぇ゙♡♡」
「あ、たいミんぐよかったねえ」
幼い口調でさとみくんが言う。
「さとちゃ、」
さとみくんが部屋に入ってくる。
自分の涙で、ぼやけて桃色しか見えない。
「なーくんもうでろでろじゃんwかわいい」
「さとちゃ、おねがい…♡とってえ、!♡♡」
「うん、よく頑張ったね」
今の彼は優しい彼のはずだ。
さとみくんは大人しく玩具を全てトってくれた。
「さとみくん、好き…っ」
「さとみくんのことしかみれない、」
お願い、離して。
「嬉しい。」
「…でもさなーくん。見テ」
「…?」
「……っふえ、!?」
さとみくんのそれハ、ズボン越しではっきり分かるほど勃 っていた。
「俺ねえ、シ コらずに頑張ったんだよねえ」
「…だからさ、なーくんのぐちゃぐちゃになったそこ、ちょーだい」
「…そんな、俺もう今日は、」
「じゃあ何?大好きな俺の命令が聞けないの?」
「…そういうわけじゃ」
「じゃあできルよね?ほら、脚開いて」
「デ、でも、」
「開け!」
「…っ、」
俺は震えながら脚を開く。
さとみくんは満足したような顔をして舌なめずりをする。
「いいこ。」
「ふふ、ほんとにぐっちゃぐちゃ…♡」
「あ…ッ」
「じゃ、挿れるね」
「俺だけしか見れないようにしてあげる」
「なーくんの目の奥に誰が映ってるかなんて、俺にはすぐ分かるんだから」
「リスナーさんもメンバーも家族も、誰も映さないで」
「その瞳を、俺だけのものにして。」
「…アイシテルよ、なーくん」
ずぷ、
その音がした時には、もう戻ることなんてでキナイ気がした。
──────────
時間があるよって人は、1話と2話のカタカナを繋げてみてね☆
ちなみにさとみくんのセリフで一文。
さらに時間のある人は、ナレーション(なーくん視点)となーくんのセリフのカタカナも繋げてみてね☆
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桜の中の亀@すけふれ(プロフ) - しばいぬ。のサブ的なさん» ありがとう!! (2021年6月5日 17時) (レス) id: 2940edcd04 (このIDを非表示/違反報告)
しばいぬ。のサブ的な - 桜の中の亀@すけふれさん» あるよねそれ!!リクエスト了解!!!! (2021年6月5日 17時) (レス) id: 861ba6ed44 (このIDを非表示/違反報告)
しばいぬ。のサブ的な - みーさん» わかりみが深い!!!!!!! (2021年6月5日 17時) (レス) id: 861ba6ed44 (このIDを非表示/違反報告)
桜の中の亀@すけふれ(プロフ) - リクエストおねしゃます(?)(((←誰だよ えーとね、青紫で、足湯に魚がいる温泉入って、紫君が喘○で、青君が嫉妬するやつみたいです!!← (2021年6月5日 15時) (レス) id: 2940edcd04 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 橙紫の紫くんツンデレ可愛いですね。天使!受けがツンデレ好きです(攻めも好きですけどね) (2021年6月5日 14時) (レス) id: e6fff1ccef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しばいぬ。@すけふれ | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年4月21日 21時