先生、好きなんです。6【sxpx】

つづき（莉沙さんリクエスト） ページ24

え、えっちはあんまおすすめしないよぉさとちゃん…


まじで怒られるやつ…



紫「さとみくん、起きて」

桃「……ん、ぅ…？あ、なあくん」


桃「俺ね、さっきまでなーくんがえっちぃ夢見てたんだよ、？」


紫「さ、さとみく…っ、莉犬くんとジェルくんいるから…！」
桃「え？あ、あ、あはは…嘘だよ、」


紫「だ、だよねぇ…！」


赤「…ねぇふたりってさ、隠してることない？」
紫「へっ！？」
桃「ね、ねえよんなこと！なぁ！」

紫「ね、ねー！！」


橙「なーくん、ベッドでゆっくり話聞かせてもらってええかな？」

紫「ひっ、ぁ、いや…えっと、違…っ」



赤「さとちゃんも。帰るよ、ベッドで説明してもらうから。」

桃「え、ちょ、りいぬ、早まるな…」



．



橙「なーくん、正直に答えて。」
橙「…さとみと浮気しとる？」


紫「…し、してない…」



橙「…じゃあ何してたの？今日。」

橙「俺と莉犬が来る前ふたりでくっついてたのはどう説明するん？」

橙「さとみの寝言は？普通の距離感ならしないボディタッチは？」


橙「さとみさ、優しく溶かしてあげるから大丈夫とか言ってたよな？」


橙「どう落とし前つけるん？なあ？」



紫「…っあ、え、っと…じ、つは、」
紫「これ…ちがくて…っ」



勝手に涙がこぼれてくる。

今の彼はこわい。知らない彼だ。



橙「…なに？」


紫「じぇるくんが構ってくれないから、浮気ドッキリしようと思って、」

紫「さとみくんに手伝ってもらったの、ごめんなさい、俺が悪いの」



紫「…さとみくんは悪くないから…」

紫「…ほんとに、なんもないの…」



橙「…そっかそっか、寂しかったんやな」

紫「っ、うん…」



橙「…でもなぁなーくん、俺こう見えて結構嫉妬してんねん、」


橙「なーくんはもう俺のもんやろ？俺のものを他の男に勝手に触らせるのは」

橙「ちょっと苛つくよな？」



紫「…ごめんなさい…」


橙「謝らんでええねん、俺が今から分からせたるよ。」

橙「なーくんは、俺のモノやって。」



．



赤「さぁ、さとちゃん。お話聞かせてもらうね」

赤「正直に言って。お前さ、なーくんと浮気してんの？」



桃「…して、ない…」


赤「…へえ、じゃあ今日の行動はどう説明するの？」

赤「くっつき過ぎでしょ？挙句の果てには夢まで見てさ。なんなの？」



莉犬の声が低い。

怒ってる時の声のトーンだ。



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バグで萎えたから気分転換…ごめんね莉沙ちゃん【橙紫】→←宣☆伝！！みてええええ！！

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