[進撃の巨人]レンアイゲーム (ページ9)

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レンアイゲームの説明
１.ここでは９人の方が恋愛対象者である王様に恋をしてもらいます｡なので王様に好かれるよう頑張ってください｡
２.王様は一番気に入った人､大好きな人を１人だけ選びいつでも自己申告できます｡選ばれた方は王様と一緒に此処から出れます｡
４.選ばれなかった８人は此処で永住となります｡
５.恋愛対象者以外の者に恋をした場合や主催者に反逆または反逆行為と認められる事をした場合も永住となります｡(反逆行為は主催者が判断)
６.王様に好かれるために様々な手段を用いて構いません｡また王様も同様で様々な手段を用いて構いません｡
７.しかし恋愛対象者が死んだ､または殺された場合は９人が此処から出れます｡この時にもし誰かが恋愛対象者以外に恋をしていた場合も死んだ時は出れます｡
８.なおこのゲームは無期限です｡

※その他の説明
１.部屋はそれぞれ皆さんの名前が書いてありますので使用してください｡
２.食料や調理器具などはキッチンにありますので調理したり好きなように使用してください｡(ただし器物損壊は禁止)
３.個室以外にも他にも色々な部屋がありますので調べてみてください｡
４.質問があれば都度受け付けます｡

ハンジ｢だいたいこんな所だけど…皆､何か気になった事とか感じた事はある？｣

サシャ｢はい！食料があるなら問題ありませんと感じました！｣

………

シラケた…

ハンジ｢はは他に｣

リヴァイ｢とりあえず恋愛対象者以外に恋をした場合永住扱いになるが､恋愛対象者が死ぬとその場合でも出れるって訳だよな｣

ハンジ｢あぁそうなるね…今のうちにはっきり言うけど､ちょっとこのゲームはそう簡単にいかないかもしれない｣

A｢どういう事ですか！？｣

皆もどういう事だと意見し始める｡

ハンジ｢でも私達が協力すればどうとでもなるんだけどね｡だから協力し合うって皆は誓えるかい？｣

ハンジ先輩は真剣な表情を浮かべ私達に問いかける｡

エレン｢当たり前だろ！俺は誓うぞ！｣

ミカサ｢同じく｣

アルミン｢うん誓うよ｣

ベルトルト｢勿論誓う｣

ライナー｢俺も協力すると誓おう｣

サシャ｢そんなの当たり前じゃないですか！誓いますよ｣

リヴァイ｢あぁ､｣

A｢はい勿論です｣

ハンジ｢よし､ならいいよ｡それに私達は知り合いであり友達だから信用してるからね｡でも問題はアニだ…｣

ハンジ先輩は少し困ったように考え込んだ｡

→続く