なんか展開違くね? ページ4
エピソード2
魔法舎に到着するとゲームではもう既に居ないはずの北の魔法使いたちがまだいた。
もちろんオズも。
A「あ、ぇええっと、私が賢者です!」
声が裏返るとは何事か…!恥ずかしい!
すると私の声に反応し、そこにいた全員が私の姿をその眼に捕らえた。
そして全員が目を丸くしとても驚いた様子だった。
A「ぁ、あの〜?」
そこで短い沈黙の後口を開いたのは、
オーエン「賢者……様……」
まさかの最推しオーエンだった。
A「あー、えっと、”初めまして!”」
その瞬間オーエンの纏っていた雰囲気が変わり、ゲーム通りの不気味な感じに戻った。
オーエン「はは。何だか馬鹿そうな賢者様だね。こいつじゃ今度こそ世界が滅びるんじゃない?楽しみだ」
スノウ「これオーエンそんなこと言ったってお主_」
オーエン「僕はこれで帰る。疲れたし」
そしてオーエンは消えてしまった。
ミスラ「賢者様それはないですよ。まあ、賢者様らしいですけど。俺達のこと忘れてるみたいですし。とりあえず、おかえりなさい?」
A「ドユコト?つか最後なんで疑問形!?」
ホワイト「すまんのう、賢者よ。また会えて嬉しい!
と言いたいところじゃが、本当に覚えておらんようじゃな…」
A「ご、ごめんなさい。全く頭が追いつきません…」
ブラッドリー「おいおい、最悪じゃねーかよ。せっかくの再会だってのに…」
オズ「本当に覚えていないのか……」
もしかして私以前ここに来たことがあるの?
それならあの夢を見ることに合点がいくしみんなが私を知っていることにも説明がつく。
A「えっと、私ってもしかして一度ここに来たことがある感じですか?私全く持って覚えてないんですけど…」
スノウ「そうか…やはり…」
ヒースクリフ「ちょっと待ってください!全然話に追いつけないんですけど!」
シャイロック「まあ、まあ、落ち着いて。その話は後で聞くとして、今はファウストの治癒が最優先では?」
オズ「そうだな。では、賢者。このことについては事が落ち着いたら話すとしよう。今は申し訳ないが力を貸してほしい」
A「はい!わかりました!」
何だか気になることだらけだけど、今はファウストを
助けることを考えなくっちゃ!
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明瞻(あけみ)(プロフ) - 夢御神槌さん» 大丈夫ですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!コメントありがとうございます! (2020年11月1日 9時) (レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
夢御神槌(プロフ) - オーエンお誕生日おめでとうおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!←すみませんお祝いした買っただけなんでs((((殴 (2020年11月1日 9時) (レス) id: f59e7bfd64 (このIDを非表示/違反報告)
明瞻(あけみ)(プロフ) - 怜榎さん» ありがとうございます!!やっと21章に辿り着けたところなので少し編集しつつ頑張っていこうと思います! (2020年4月6日 20時) (レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
怜榎(プロフ) - 初めまして!!うちもオーエン推しなんです!!作ってくれてありがとうございますぅぅぅぅ!楽しみにしてまーす! (2020年4月6日 19時) (レス) id: 197c7b9509 (このIDを非表示/違反報告)
明瞻(あけみ)(プロフ) - NEO GEOさん» ありがとうございます!最近コロナで大変ですよね…。私は幸運なことに私の地域ではコロナは出ていないので(隠れはいるかもしれませんが)自宅でオタ活しています!wこれからも書けるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!! (2020年4月5日 0時) (レス) id: b0e4b10a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明瞻(あけみ) | 作成日時:2020年4月3日 10時