悪友トリオと、私と、続編と。【APH】

あくゆーとあてはめとわたし─３ ページ14

※くっそ短い
…………

『さて、最後は末弟。…ねえこれ言って大丈夫かな？
作者の趣味で充分黒い人がまた黒くなるよ』

仏｢大丈夫でしょ｣

西｢頭のたんこぶ悲惨やな｣

仏｢眉毛め｣

英｢自業自得だ｣

それな(笑)

『じゃあ、まあ、末弟ね。
末弟は……フェリちゃん、かな』

伊｢ヴェ？あれ、可笑しいなあ、トマトと遊んでたのに…｣

西｢トマトと遊んでたって何やけどかわいいから何でもええわ｣

『お黙りペド分』

西｢ぺドちゃうし！！読者様に変な誤解招くやろ！！｣

伊｢ヴェ、何の話〜？｣

西｢何でもあらへんよイタちゃん〜｣

いたっ、親分に足踏まれた！！しかも爪先！！めっちゃ痛いんだけど！！畜生ペド野郎！！

『〜〜ッ、で、でもまあ、(作者の中では)あざとくて腹黒い部分はフェリちゃんとそっくり、だよね…ッ』

伊｢え？｣ﾆｯｺﾘ

『(やべぇうちの親戚黒い)』

※うちのフェリはこんな黒いやつですby作者※

普｢えッ、イタリアちゃんが黒いとか(心当たりはあるけど)そんな訳ねぇよな！？｣

伊｢黒いって何が〜？｣

ヴェッ、ヴェッ、と言いながらピッツァを頬張るフェリちゃんはかわいい天使。…がフェリちゃんの腹の中がどす黒いイメージしか無くなった事はどうにも出来なかった。

仏｢あ、思うんだけど魚屋の看板娘ちゃんは？｣

『んん、あれは姐さんだな』

洪｢あら呼んだ？｣

普｢来やがった！！
何で今日は呼んだヤツ全員来るんだよ！！｣

洪｢あら、私が居たら不満？｣ﾆｯｺｫｵ

普｢ｲｲｴﾏｯﾀｸ｣

…うん。魚屋の看板娘は姐さんだな。強いし、綺麗だし、かわいいし。開き直ってはないけど(腐りに関してはオープン)。

仏｢全員終わったけど、出っ歯とチビは？｣

西｢…誰かおる？｣

普｢オランダは？出っ歯｣

西｢殺されるで｣

普｢ｱｯﾊｲ｣

その後考えはしたが思い浮かばなかった。その日から暫く互いの渾名が長男とか次男とかだった。毎日の様に喧嘩になっている。
私はもちのロンで手をこまねいてその喧嘩見ながら大爆笑だけど。

『皆元気だね』

｢｢全部お前のせいだ！！！！｣｣

……………
桜凛様、リクエストありがとうございました！

超楽しかった

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