百二十七話 ページ31
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____結局、
マジで脱がそうとしてくる十四郎さんに全力で抵抗し続けてたら途中で総悟が部屋に乱入してくるなり、無言で十四郎さんにロケラン発射して全ては丸く収まった
あのときほど総悟に感謝したことはない
「何でテメェがここに居やがる万事屋!」
「俺はこの通り仕事をしに来たんですけど?人の商売に口を挟むんじゃねぇよこの税金泥棒が」
「畳の着ぐるみ着てる奴の何処が商売だ!覗く気しかねぇじゃねぇか!!!」
「ティッシュが足りなくならないかだけが不安だな」
「いや何の心配してんのォォォ!!?」
...ちなみに、一番最初の話は昨日の話だ
俺はな、ただひたすら目の前の光景から逃げたくて現実逃避をしてたんだ。ははっ
「___で、さっきからずっと気になってたんだけどさ、沖田くんの隣に居るその遊女さんはどちら様?」
いつの間にか話し終えたらしく銀時は俺を見ていた
俺はそれに気づくのに数秒掛かってしまい何テンポか遅れてから反応する
『...え!?おr...、私のことでしょうか?』
「そうそう、他の遊女とは違う感じがする遊女だな〜って思ってよ、名前教えて貰える?」
さりげなく肩に手を回して名前を聞いてくる銀時
...さりげなく触ってくるんじゃねぇよ、とか
ちゃっかり口説いてんじゃねぇよ、とか
色々と思うことはあるけどよ
...。
とりあえず畳は脱げ
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名無し(プロフ) - やっぱ落ちは高杉がいい、、、高杉さーん!マジ最高っすか‼︎‼︎_:(´ཀ`」 ∠): (2022年6月1日 0時) (レス) @page15 id: 418f2d7607 (このIDを非表示/違反報告)
ひなっぴー2(プロフ) - (*´Д`)(´д`*)ハァハァ (<・>д<・>)クワッ (2018年6月9日 23時) (レス) id: 82ffbfdc1b (このIDを非表示/違反報告)
ひなっぴー2(プロフ) - きなこもちさん» 可愛い顔文字ですね!それなら私だって...。 (2018年6月9日 23時) (レス) id: 82ffbfdc1b (このIDを非表示/違反報告)
ひなっぴー2(プロフ) - 星也さん» うぉぁぁぁ!!?(( 教えていただきありがとうございます!!今度まとめて誤字のところを修正しますのでそのときにまとめて修正しますね!教えてくださり本当にありがとうございます! (2018年6月9日 23時) (レス) id: 82ffbfdc1b (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - なにこれwwwww (2018年5月17日 16時) (レス) id: 7ec1f5fb81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなっぴー | 作成日時:2018年4月4日 2時