【銀魂】俺の周りに色男が多い件について【男主】

六十二話 ページ14

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「え、これってもしかしなくても銀さん誘われてる？誘われてるよね？？」



『誘ってねぇよテメェの気のせいだ。
...おい顔を近付けてくんじゃねぇやめろ！テメェのセクハラを許したわけじゃねぇぞ！』




銀時の顔を押すが手のひらにキスをされ、驚きのあまり自分から手を引っ込めしまった



出すもん全部にキスしやがって！

キス摩かこいつは！




「いやいや煽ったのはAくんだからね？銀さん悪くない」



『煽ってない！少なくとも俺に覚えはねぇ！！！って、イヤｧｧｧｧ！！！！！』




着物の前を開けられた




『やめろバカ！帯返せ変態！！！』



「白くて綺麗で旨そうな肌じゃねぇか、何も恥ずかしくなんてねぇよ」



『照れてるわけじゃねぇよ！！！テメェの耳はお飾りか！！！！！』




文句を言う俺にはお構いなしで銀時は首、鎖骨、胸にキスを落としていく


途中鎖骨辺りにﾁｸｯとした痛みが走った




『痛っ』



「初めてやったけど以外と上手く出来るもんだな」



『な、何したんだよ』



「キスマーク♥」



『は！？』




ﾊﾞｯと鎖骨を押さえて痛みを感じた部分を擦る




「俺のって印だからな、絆創膏で隠したりするなよ」




俺の上でﾆﾔﾆﾔしてる銀時に殺意が沸く


いつか俺の手で殺してやる

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