【銀魂】俺に迫る色男が多い件について【男主】

百四十八話 ページ3

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「ｸｸｯ、一回目も二回目もテメェからしてきたくせに三回目で真っ赤とは」



『うっせぇ！前も言ったけどお前は色気ありすぎなんだよ！』




とりあえず離せ、と高杉晋助の頬を手でｸﾞｯと押す



あ、コイツの頬意外と柔らかいな...


じゃなくて！



気をとられてはいけないと気を引き締めてコイツの腕の中でもがいてると、
更に十四郎さんと総悟の殺気が倍増してることに気づいた



え、何で更に殺気立ってんの？


ていうかさっきの殺気がMAXじゃなかったのかよ！(駄洒落じゃないよ((




『おい、何で二人ともそんなに殺気立って ...』



「A！どうしてテメェは高杉晋助(ソイツ)と接触してたことを俺たちに言わなかった！」




声を掛けて二人を落ち着かせようとしたが

切羽詰まった様に、でもそこに確かな怒りが存在した十四郎さんの言葉に俺は思わず肩を揺らした



...何でそんなに怒ってんだよ


俺、分かんねぇよ




「おいおい、あんまり吠えるんじゃねｪよ。驚きのあまりAが動けなくなっちまうからなァ」



「そーそ、あまり怒鳴りすぎても喉痛めるだけで意味ねぇよ？だからここは___」




怠そうな、でも何処か安心出来るような声が聞こえて俺はﾊｯと顔を上げた




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過去最高3位！ありがとうございます！




しかももう殿堂入りとは！



もうホント、言葉に表せません！


ありがとうございます！

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