僕が今日も男の人たちに囲まれて過ごしているのにはワケがある。

食事はみんなとが楽しい ページ47

you


「今更なんですけど・・・櫻井先生、置いてきちゃってよかったんですかね？」

遊「大丈夫大丈夫〜」

安「優しい心の持ち主だからねー」


安元さん、棒読みです・・・



私たちはただいま、ふつーのファミレスに来ています。


皆さんは高級そうなレストランを勧めてくれたけど、いくら何でも気が引けて・・・



でも、ファミレスに来ても輝いて見える皆さん。


周りのお客さんもちょいちょいこっち見てる・・・



私たちが座ってるのは、窓際のソファが半円状になってるところ。

これを見るとSVCが浮かぶ・・・



今日も本当はバイトの日だけど、お休みした。
兄弟の面倒も見ないとだから。




前「おーい。どうした？」


「へっ！？あ・・・すみません」


諏「朝から勉強して疲れた？」


「い、いえ・・・これぐらいでバテられません！」



とか言いつつ・・・実は疲れてる。


最近バイトから帰って、勉強して・・・を繰り返して、３時間睡眠だもんな〜


眠気が！！！



翔「おにいちゃん、だいじょうぶ？」


「うん。大丈夫。ちょっと飲み物とってきます」



そう言って私は席を立った。



＿＿＿＿＿＿＿


その頃の櫻井さん。



櫻「浩史く〜ん、ひどいよねひどいよね、あの人たち！俺を置いてくなんて〜！！」

神「あーはいはい。そうですね〜」

櫻「うわ〜浩Cまでそんな言い方するんだーーー」

神「びみょーのうざいです、ひろしぃーって」


櫻井さんはSVCにて、やけ酒中でした。


神〈なんか、こんなこと自分もしたようなー〉


デジャヴを感じる神谷さんでした。

番外編:サンタ！サンタ！サンタいたー！→←可愛いは正義！

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