霧崎第一共作（ゆづき＆猫＠猫）花宮真 (ページ17)

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隠された真実(１４話）ページ17

ガラッ！

原「ただいま戻りました～～～ッ！！」

崎「お、やっと…えらく遅かったな…どんだけ歩き回ってたんだよ」

古「暗かっただろ？A大丈夫だったか？」

A「え、あ、はい！べ、別に僕ビビリ症じゃありまへんし！？」

古「噛んだな…」

花「…つーかなんで手つないでんだよ」

原「え？…＿＿＿あっ！ご、ごめんA！手つないだままだった…！！」

A「え？…＿＿＿＿＿あっ！いえ、こちらこそ…」

瀬「おおーラブラブだねぇ」

崎「いや、そんなんじゃねぇだろっ！」

瀬「なんで崎が否定するんだ？」

崎「……え」

A「…ラブラブ…はぁ…仏様～、世知辛い世の中になりましたねぇ？」

瀬「へ？」

A「それはアレでしょ？彼氏いない歴＝年齢の僕を低レベルに見て、

　ちょっと手つないでただけで「おおお成長したなぁ」とか言うんでしょ？

　ふざけんなこのバカ者❤」

瀬「い、いやいや…そういう訳じゃ…」

原「……(呆)…あっそうそう花宮ぁ、き、今日も夜に工事屋さん修理しに来てたよ！」

花「…はぁ？」

原「いやぁ暗い中ご苦労だよねぇ～…ね、ねぇA？」

A「へ？…ああ、はいはい！カーンカーンって聞こえてましたよね！

　プロの音と言いますか？」

花「…もう工事なんか１週間前に終わってるぞ」

原「え？」

花「それに俺達以外はもう時間的に帰ってる」

A「え、でもカーンカーンって…」

原「そういえば後、入り口付近にあったはずの頭蓋骨もなかったよね…

　一体誰が動かｓ……＿＿＿＿」

誰もいない校内

入り口付近にあるはずのなかった頭蓋骨

カーンカーンって音

結果

原＆A「うぎょわああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああああッッッ！！！！！！」

花「うるっせええええええええぇぇぇぇぇぇぇえええ＿＿＿＿＿＿ッ！！！」

崎「え、そっそそそれって…」

瀬「もしかすると…」

古「ああ」

他のペア軍団即校内物色即断

後にこの学校は「ゲスな悪童及び妖怪屋敷」と呼ばれることになる＿＿＿＿＿