霧崎第一共作（ゆづき＆猫＠猫）花宮真 (ページ15)

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学校泊まるならやるしかないでしょ！(１２話）ページ15

A「＿＿＿という訳で～…とりあえず～…お食事と行きますか？

　皆さんお腹空いているでしょう？」

崎「あ～でも俺今日はそんなに腹減ってないな…

　練習のし過ぎで腹の中の調子おかしくなって…」

A「だめですよザッキさん！そういう時こそしっかり食べないと！」

古「お、A珍しく崎に優ｓ＿＿＿」

A「私が牛乳シラスレバー豚骨炒めを家庭科室で作ってきますからッ！！」

古「あ、さっきの前言撤回」

崎「いらねーしっ！俺の命が惜しいしッ！うん、ほんっといらないから！」

原「そうだよなぁ～俺も腹減ってない。昼ちょっと多めに食べたし」

瀬「まぁ、俺もかな」

古「俺も」

花「はぁ……要するに腹減ってんのはAだけじゃねぇの？」

A「＿＿まぁ空いてるっちゃ…空いてます、かな」

崎「あ、パン食うか？そういや俺、昼に購買で１個余分に買ってたんだよ」

A「え～嫌です。ザッキさんが買うパンってなんか腐ってそうじゃないですかぁ？

　又は何も入ってないザッキさんレベルのノーマルタイプ＿＿＿」

崎「普通のメロンパンだよっ！」

A「うわぁ…ザッキさんのくせに何メルヘンチックなもん買ってるんですか…」

崎「お前は客観的にメロンパンをどう思ってるわけ！？」

原「まぁ、いいじゃん。A、夕飯はそれにしなよ、安上がりだよ？」

崎「原…」

A「…まぁそうですね頂いてあげましょう」

崎「何様だ…あーなんかもう突っ込みすぎて疲れる…」

～～～～～～

古「で、これからどうする？まだ寝るには時間が早すぎるぞ」

花「決まってんだろ、バスｋ」

原「お化け屋敷ごっこやろー！」

花「…は？」

原「いや～面白そうじゃん！ペアで暗～い校内を歩いて回んの！」

A「いいですねぇ乗りましょうッ！」

古「そうと決まったらペア決めだな」

瀬「じゃぁうーらかで決めよう」

花「…(もはやいろいろと諦めた)」

A「行きますよ！せーの！

全員「うーらかおーもーてんぷらコロッケハンバーグ！」

古「おお、花宮と…」

瀬「なんだザキか…」

A「僕は…原…さんか」

原「Aとだ～☆じゃぁお先に行きますか！」

A「あ、はい…」

原さん…嬉しそうだなぁ