日向兄弟の姉になりましたPart1

プレイ ページ35

Aside


　ﾄﾝｯ


赤葦「小見さんナイスレシーブっ！木兎さん！」



木兎「おりゃあｯｯ！」ﾄﾞﾝｯ



木兎「よっしゃぁぁぁぁ！」



木葉「ナイスキー」


ピピーーーーーーーーーー


赤葦(木兎さんがしょぼくれモードにならない…Aさんがいるからか？それだとしても珍しい)



木兎「Aどうだった！」



「木兎のスパイクすっごい重みがあって、赤葦さんのトスが正確で綺麗で、小見さんのレシーブの体制に移る速さがすっごくて、鷲尾くんや木葉くんのフォローも焦らずできててもう、なんか梟谷すごいなってなりました」



全員「…」


(やば、喋りすぎた！？引かれた！？)



木葉＆小見 ブワッ



「は？」(涙一直線に出てきたんやけど！？)



鷲尾「///」



「鷲尾くん顔を赤くしないで！？」



赤葦「…」(…すっごい褒められた…？まったくこの人は他の人に近づけてはならない気がする。特に黒尾さんとか黒尾さんとか黒尾さん。今のはグッときた。堕ちました。好きです。可愛いですね。結婚しませんか)←


「赤葦さん無言にならないで！怖いから！」



木葉＆小見「Aぢゃん”ｽﾞﾋﾞｯごんなのびざじぶりぃ」



「えぇー、泣き止んでくださいよ！ティッシュどうぞ、」


木葉＆小見「がぼうにずるね…」


「ちゃんと使ってください！」
___________________________________________

田中「はっ！Aさんが梟谷に取られてしまいそうだ！？」



西谷「龍、あとで絞めるぞ」




田中「ああ、」



澤村「近いうち、マネージャーになるうちの子にちょっかいかけやがって…許さん」



清水「…」



谷地「ﾋｯ」(む、無言でカッターを取り出した！？)



翔陽「あああ俺のお姉ちゃんが！」
ややあ


月島「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ←無言の圧を送る



山口「つ、ツッキー！？顔が怖いことになってるよ！？」


影山「あぁ！？」ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ←バリボー投げつけようとしてる(岩泉直伝)

自主練習→←梟谷高校

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