日向兄弟の姉になりましたPart1

就寝 ページ31

Aside



清水「あ、もうこんな時間」




雀田「結構喋ったね〜」




谷地「ふわぁ。す、スミマセン欠伸とか！？」




白福「仕方ないよ〜もうこんな時間だもんね〜」




宮ノ下「じゃあ、寝ますか！」




全員「はーい！」



「電気消しますね！」



清水「ありがと！」


カチッ



全員「おやすみなさーい！」
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「ｽｰｽｰ」


「むにゃむにゃ…」


(ぜんっぜん寝れへん！？そうや自分、環境の違うところやったらならへんのやった！？日向家は夏ちゃんと言う温もりがあったからなぁ)




「よしっ、」←小声(外にでも行って夜風浴びてこ)

ガチャ


「やっぱ、夜は冷えるな〜」



？「どうしたんですか？こんな時間に」



「え…？貴方は…？」



赤葦「申し遅れました、梟谷の副主将の赤葦京治と言います。よろしくお願いしますね」




「あー、貴方がアカアシさんでしたか」



赤葦「？」



「あ、えっと、雀田さんと白福さんからお聞きしました！イケメンだ〜紳士だ〜って。あ！私は日向Aっていいます！」




赤葦「まったく、Aさんは眠れなかったんですか？」




「あー、そうなんです。自分新しい環境になるとなかなか寝付けないんでます。赤葦さんは？」






赤葦「俺？あー、主将の寝相が悪くって、起きてきた」




「…大変ですね〜。うちも単細胞バカが居て、主将とかが困ってます」ｱﾊﾊ




「どこでも、誰かは困ってるんですね」ﾌﾌｯ




(うわぁ、イケメンや。憎めへんな〜)




赤葦「あ、眠れないのだったら、ホットミルクとか飲んでみる？」




「え、いやいやそんなの申し訳ないです！？」




赤葦「いいっていいって。着いてきて」
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赤葦「はい、どーぞ」


コトッ




「あ、ありがとうございます…」(結局飲む羽目になってもた！申し訳ない…)


ゴクッ


「お、美味しい！！」



赤葦「良かった」
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「ごちそうさまでした〜」



赤葦「眠れそう？」



「なんだか、身体がぽかぽかしてきたので眠れそうです！」



赤葦「それは良かった。じゃあ、おやすみ」




「何から何までありがとうございます！おやすみなさい！」




赤葦(あんなに意気込んでおやすみなさいって言う人初めて見た)ﾌﾌｯ

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