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〜ホグワーツへいよいよ入学〜 ページ4

オリバンダーのお店は、すごく歴史を感じられる店内で、たくさんの杖が入った箱が並べられていた。「こんにちは!」私は、大きな声で挨拶をした。
「いらっしゃいませ。この杖は、いかがかな?」おじいさんがいきなり現れ、杖を置いた。
「アカシアの木とユニコーンの毛でできた杖です。」私は、その杖を持ってみた。
何か、ぴったり・・・?温かい光が私を包み込んでいる。
「これは、まれなことですね。アカシアの木は、この店には、ほとんど置いていないのです。この杖に選ばれた人物は、天才的な魔法使いでないと使いこなせない杖ですから。」
「そ、そうなんですか?」私は、杖を買ってお店を出ようとした。
「あなたのお母さんのノエリアさんもその杖を買っていきました。」
お母様と一緒だ〜!お母様と合流し、家に帰った。
1年生の復習を始める。
いよいよ、明日入学できる。
ワクワクしながらベッドに入った。
次の日・・・。
「A!起きなさい!」お母様の声が聞こえる。「ホグワーツに行く日でしょう!」
「忘れてた〜!!」私は、大慌てで準備。
駅まで行くと、他の人たちが柱へ向かって走っていた。
「え?え!?柱のところに駅があるの?」「ええ。そうよ。行くわよ。」お母様は、私の背中を押した。
ビュン!駅があった。汽車に乗り込むと、みんな座っていて、私は、座るところを探していた。
「あの、ここ、座ってもいいかな?ほかに開いてなくて。」「もちろん、どうぞ!」女の子と一緒に座った。「私、リリー・エバンズ!あなたは?」「私は、A・クレティル。よろしくね、リリー。」私とリリーは、友達になった。
列車に揺られて、ホグワーツへいよいよ到着した。

〜組み分け帽子によって決まる寮〜→←〜ホグワーツに入学する前〜



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Mia(プロフ) - 読んでるとハリーポッターの世界に引き込まれました!凄かったですよ! (2020年3月30日 11時) (レス) id: 74332ca93a (このIDを非表示/違反報告)
天命澪里(プロフ) - ありーすさん» ありがとうございます!まだまだ初心者ですが宜しくお願いします! (2018年9月25日 19時) (レス) id: e8006ff7c5 (このIDを非表示/違反報告)
ありーす - 面白いです!頑張れ (2018年9月24日 19時) (レス) id: 26236bbcfc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天命澪子 | 作成日時:2018年5月23日 21時

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