分かってるんだ駄作だって…でも仕方ないじゃない！文才がないのよ！！ ページ41
午後三時過ぎ、そろそろグルッペン達のお茶会が終わった頃だろうか
rbr「ゾムに先越される前になんかせんとなぁ…」
と言っても何をすれば良いんやろ？こう言う時に経験が無いと困るんよ…
んー…あ！
「告白は男からするもんだぜ☆」
って大先生が言ってた気がする
これ使えるんかなぁ…？まぁ行ってみるか！！
すでにお茶会は終わって戻ってると考え、グルッペンの自室に向かった
rbr「グルッペン…？」
gr「…あぁ、ロボロか。どうした？」
ノックをすると俺より少し大きい彼が顔を出す
rbr「ちょっと話したくてな…？」
gr「？まぁいい。入れ」
部屋に入ると彼の匂いがして落ち着く。にやけてたのか「何考えてんだ」と怒られた
rbr「あのな、実は…
「グルッペーン！！！」
おいゾム！また邪魔しやがって！！」
何故、こう毎回毎回ゾムに邪魔されるのか
zm「グルッペン、絶対幸せにする！俺と付き合おうや！」
rbr「はぁ！？急に来て言うことやないやろ！？グルッペン！俺を選んでくれ！」
振られたら諦めようと思ってた
でも彼に言われた事に凄い驚いた
gr「…どっちもは、駄目か…？」
「「え？」」
gr「その…最初は面倒だなって思ってたんだが、二人が…毎日俺に気持ちを伝えてくれるから、いつの間にかお前らの事好きに…なってて…」
恥ずかしそうに言う彼を見て此方も赤くなる
俺はゾムと顔を見合わせて頷いた
zm「マジ嬉しい…ありがとう…」
rbr「絶対幸せにしたるから…」
gr「おぉ……あったかいな…でも二人を受け止めるのはしんどいんだが…」
受け止められないの分かっててやってんやけどな？
そのまま後ろに倒れてグルッペンは俺とゾムの下敷きになる
zm「今日からヨロシクな？」
rbr「ながーい夜を楽しもうな？」
gr「うぇ…！？急になんて聞いてないぞ！？？」
言ってないもん。こっから長い長い夜が続いた
次の日グルッペンが動けなくなりその分の仕事をやらされたのは別の時に話そう
おわり
「マンちゃん…？」
os「分かってるめぅ！！胸ぐら掴まんといて！！」
gr「なんなのお前ら…そんな俺右良いか…？」
sn「リクエストをくれる子がいるからねぇ。あ、リクエストありがとー」
tn「はぇー顔が良いから手を振るだけで絵になるわ」
rbr「ゾム左は良いけど俺が入ってんの恥ずかしい…」
「ピュアっ子かわいい」
zm「チィーッス！！！…あ？なんやこのメンツ」
「相変わらず元気良いなぁwほれお菓子」
zm「ありがとう！！」
tn「やはり天使は彼なのでは？」
許じでぇぇぇ！！(泣)
アドバイス貰った所を直してみました。どうですか？
応援メッセージと謝罪→←リクエストzm×rbr×grのつもり
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零紋(プロフ) - もう好き…なんなの?マジで好きなんですけど!!?(逆ギレ)作者さんの好みと僕の好みドンピシャなんすけど尊死して良いですか? (2022年4月20日 20時) (
レス) @page42 id: 12e03787c9 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - ありがとうございます新たな扉をたくさん開かせていただきましたありがとうございます！(スライディング土下座) (2021年12月6日 11時) (レス) id: 4d009787b3 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 好き毒素いいですよね (2021年11月29日 15時) (レス) @page35 id: 343b162213 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - grさん総受けって良いよね...個人的にはsyaちゃん総受けが一番好きです！ (2021年11月15日 18時) (レス) @page39 id: bb2d0ae66a (このIDを非表示/違反報告)
エール(プロフ) - w.rの腐はまだはまって無かったのに…(前から腐女子)好き！！！完全に沼りました。ありがとうございます(泣) (2021年7月28日 22時) (レス) id: f9292caf90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫ミサ | 作成日時：2020年12月29日 17時
