【HQ】あの子を振り向かせるために必死な黒尾は全学年の有名人らしい【黒尾鉄朗】

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中学が一緒で、

三年間同じクラスで、

三年生になった年から話すのが日常になった

・

部活を引退し、本格的に受験勉強をするようになった12月、お前と離れるのが惜しくなった

・

受験を終え、合格し、卒業式。

少し涙ぐんだ。自分らしくもない

何よりも悲しかったのは、

友情から恋心に変わってたお前と離れること

最後に二人だけの写真を撮った

二人とも少し目が赤くて、鼻も赤くなってた

そして、お前とさよならした

・

...というのが中学での出来事

今現在

『また黒尾と同じクラスか...』

「毎年恒例になったな」

『ｿｳﾃﾞｽﾈｰ』

「照れんなよ」

『誰がお前相手に照れるか』

まさかの受験した高校が同じで、またまた三年間同じクラスというまさかのオチだった

もう中学での卒業のときみたいにならないように、絶対三年生の内に告白しようと思う

「その内俺相手でも照れさせてやるよ」

『よくそんなセリフ言えるよね』

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注意事項↓
・更新ペースバラバラ
・キャラ崩壊の可能性大
・ギャグありの恋愛
・notパクリ執筆状態：連載中