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放課後の帰り道、私と同じくらいの身長の女の子を連れた兄さんを見て、彼女できたのかなぁってのん気なこと考えながら帰った。その日の夜。兄さんはでろんでろんに酔って帰ってきて、私を抱きしめた。
「(名前)に似てる。イヒヒ、そっくり。」
いや本人だよ兄さん。お酒臭いって抱きしめた身体を起こしつつ部屋に連れて行こうとして、押し倒された。何時の間に兄さんこんなに力強くなったのって言う暇もないうちに服脱がされて、あ、あ、これ、ヤバいよね絶対。
寝落ちした兄さんに布団を掛けて、自分の部屋に逃げ出した。そしたら次の日兄さんは学校でこんなこと言いだした。
「昨日の夜、僕と居た女の子誰かわかる?」
バカ兄さん。ホントバカ。叫びたいよ。いろんな意味で見つかるわけにいかない。
※テヒョンさんにめちゃくちゃ愛されるだけの兄弟ものです。
.執筆状態:更新停止中
放課後の帰り道、私と同じくらいの身長の女の子を連れた兄さんを見て、彼女できたのかなぁってのん気なこと考えながら帰った。その日の夜。兄さんはでろんでろんに酔って帰ってきて、私を抱きしめた。
「(名前)に似てる。イヒヒ、そっくり。」
いや本人だよ兄さん。お酒臭いって抱きしめた身体を起こしつつ部屋に連れて行こうとして、押し倒された。何時の間に兄さんこんなに力強くなったのって言う暇もないうちに服脱がされて、あ、あ、これ、ヤバいよね絶対。
寝落ちした兄さんに布団を掛けて、自分の部屋に逃げ出した。そしたら次の日兄さんは学校でこんなこと言いだした。
「昨日の夜、僕と居た女の子誰かわかる?」
バカ兄さん。ホントバカ。叫びたいよ。いろんな意味で見つかるわけにいかない。
※テヒョンさんにめちゃくちゃ愛されるだけの兄弟ものです。
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作成日時:2018年12月27日 18時