◇１５４話◇ ページ31
◇
水鳥「ふぅ・・・今日もやっと終わったなー」
茜「んんん・・・・いいお湯ー」
葵「本当ですねー・・・」
今日の練習も終わり、女子全員で露天風呂。
やよいちゃんは今朝見たけれども・・・
いやはや３人も中々の体つきを・・・おっと誰か来たようだ←
葵「先生も一緒に入ったらよかったのに・・・」
宇月「コーチに呼ばれてるんじゃ仕方ないよねー」
音無先生は明日の打ち合わせをコーチとするらしく、
先に入るように促されてしまった。
兎にも角にも、二回目と言えど折角の露天風呂だ。
満喫しない手はない。
改めて肩までお湯につかり、熱い息を吐いた。
茜「・・・・」
水鳥「茜？」
茜「・・・あのね、
葵ちゃんのお胸が気になる・・・」
葵「えっ！？；」
茜ちゃんがじっと葵ちゃんを見つめている。
茜「・・・普段そんなに目立たないのに、実は結構・・」
むにっ
そして問答無用で触る←
葵「ぁ、ぁぁあああかねさんっっ！？」
水鳥「言われてみれば・・・」
宇月「ふむふむ・・・」
ふにふに
葵「ちょ、ちょっとっ！」
ニヤニヤしながら悪ノリする２人。
葵ちゃんは顔を真っ赤にして胸を守ろうと必死だ。
こんなのも露天風呂の醍醐味だろう。
A「胸と言えばやよいちゃんのが大きいですよね」
宇月「ちょっ、Aちゃんっ！？；；」
水鳥「ふむ、確かに・・・脱ぐと更に・・・」
葵「羨ましいです・・・」
むにむに・・・
宇月「ひあっ！？Aちゃんひどいよっ」
日頃私のことよくからかうから、仕返しです。
ではでは私も・・・
むにっ
A「・・・そ、想像以上でした」
裏切者・・・
もみっ
A「あぁっ！？」
茜「Aちゃんも・・・意外に・・・」
宇月「そうそう！Aちゃん着痩せするのー！」
やよいちゃん(のお胸)に気を取られていた私は、
背後から近づく茜ちゃんに全く気付かず、
そして揉まれた←
A「あ、茜ちゃんっ！？」
葵「ほんとだ・・・しかも綺麗ですー」
水鳥「どれどれ」
A「あっ、ちょっ・・・変なとこ触らないで・・っっ」
茜「Aちゃん可愛い♪」
待っていたのは結局お約束でした。
ちなみに男子風呂
「「「「・・・・・・・・ごくり」」」」←全部聞こえてる
ある意味我慢大会←
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猫宮 - あかん最終回じゃないのに泣ける (2019年11月8日 18時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
浜野鶴正 - わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁめっちゃ好きです更新頑張って下さい(*^^*)あなたのファンです！ (2018年8月1日 12時) (レス) id: 76900bd172 (このIDを非表示/違反報告)
基山ヒロト南沢豪炎寺メープルあんりアシーネ\(//∇//)\ - あぁ〜。続編が気になります\(//∇//)\更新頑張ってください(*≧∀≦*) (2018年7月15日 22時) (レス) id: b569ca4662 (このIDを非表示/違反報告)
魔燐 - 更新頑張って下さいね！ (2017年4月29日 21時) (レス) id: a9bc66a4cb (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - お帰りなさい！私も更新しないと、、って思います、、けどなかなかヤル気が、、、 (2016年12月7日 20時) (レス) id: c71001c0b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：照沢鴎 | 作成日時：2013年11月5日 20時
