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美しいより可愛らしい ページ16

〜〜〜マルフィ視点〜〜〜

今日からリクルーティングが始まりましたが、どうやら私は出ないよう

一日、鏡に映る私の美しさに見とれながら過ごす

そして、リクルーティングを終えて6人が帰ってきた

Aに声をかけようと思ったが、どうやら自室へ帰ったらしい

諦めてソファに座り再び鏡を見る

ア「マルフィ」

マ「どうした、アップル」

ア「夕飯を作ったのだ

悪いがAを呼んできてくれないか」

マ「わかった、引き受けよう」

ア「あぁ、頼んだ」

リクルーティングから帰ってきたっきり部屋から出てこないA

ちょうどよくアップルに呼びに言ってくれと頼まれたのでよかった

一応、男女で階が分かれていてAは女性の階の一番奥の部屋

コンコンッ

マ「A」

少しするが返事が返ってこない

コンコンッ

マ「A?

アップルが夕飯を作ってくれたそうだ

呼びに来たんだが…」

それでも返事は返ってこない
誰も知らない間に部屋から出てどこかに行っているのか?

マ「すまないが入るぞ」

ベッドに横になり布団もかけずに丸くなって寝ているA

マ「寝ていたのか…

しかし、君は美しいより可愛らしいな(微笑)」

頭を撫でてみる

マ「(このまま寝かせていた方が良いのだろうか)」

こう思い、布団を被せる

すごく愛らしいなAは

『んぅ、』

ゆっくりと開かれる目

マ「あぁ、すまない起こしてしまったか」

『ん、マルフィ…?』

マ「夕飯ができたので呼びに来たんだが、返事がなかったので入らせてもらった」

まだ眠たそうにうつらうつらとするA

『すごく、寝心地が良かったのはマルフィが居てくれたからかぁ(*´꒳`*)』

ふにゃりと目をこすりながら言うAは破壊力満載であった

マ「っ//

安心して寝られたのなら良かったよ//

君の可愛い寝顔も見られたしね」

『あ、そうか寝顔見られたっ//』

恥ずかしぃぃぃっ、なんて耳まで赤くしながら布団で顔を隠す君を可愛らしくて愛らしいと思ったんだ









ーーーーーーーーーーーーーーー

ちょくちょくメンズ達とのイチャイチャを混ぜていけたらって思います!
言葉遣いとか迷走してるのは気にしちゃ負けです

オチ決めるか決めないかも、まだ決めてないのでとりあえずメンズみんなとイチャイチャしてもらおうと思います←

みんなで夕飯→←緊張しまくった



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神來。 - 初めまして!この作品最近読み始めたのですが……もう最 & 高です!もう愛読させていただきます!更新頑張ってください! (2020年7月19日 10時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
nai(プロフ) - あま夏みかんさん» あ、ごめんなさい!ヴェールにしてたつもりでした汗 (2018年11月2日 1時) (レス) id: e5bf13dfff (このIDを非表示/違反報告)
あま夏みかん(プロフ) - いてもたってもいられなくなったので正直に言います。ベールではなくヴェールです。訂正おねがいします! (2018年11月1日 20時) (レス) id: 587acc1071 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nai | 作成日時:2018年10月30日 3時

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