いざ決戦へ ページ33
zm｢何とか合流できたな｣
『そうだね、こっちはアイテムが2個来たんだけどそっちは何が来た？』
kn｢トーテムや｣
em｢人数的にもアイテム数的にもこちらが不利ですね｣
zm｢よし、覚醒するか。エミさんいつものやつ頼むわ｣
kn｢俺にも頼む！｣
em｢わかりました！｣
そう言うと彼は自分の手を叩くとゾムにはナイフが2本と弓が１個。コネシマにはナイフが2本あった。服も指定のジャージではなくゾムは緑の服、コネシマはサッカー選手のような服になっていた。
zm｢やっぱこの服やないと｣
kn｢こっちの方が動きやすいしな！｣
2人とも満足げにしていた。
em｢次はAさんの番ですね。自分の頭で服と武器を想像してください。私がそれを具現化します｣
私はその通りにイメージしてみる。すると手に重みを感じて見てみると刀があるのが分かった。そして服装は
zm｢めっちゃ動きやすそうな服やな！｣
『かっこいい……』
kn｢ええんちゃう？｣
em｢それじゃこれみんなの分の煙玉と透明のポーショントーテムはさすがに複製出来んかった｣
zm｢まぁしゃーないやろ。俺らだってそんなに数はないし。まっ危なくなったらこの俺様が爆弾の雨を降らせてやるぜ｣
kn｢そらおもろそうやな！このゲーム全員脱落したら終了やからな、気をつけなあかん｣
『そうですね。それより周りの視線が気になるのは私だけですか？』
zm｢Aもよう分かるようなってきたなぁ。いつか戦ってみたいんだぜ｣
『私は嫌かな』
すると林の奥から1本の弓が飛んできた。咄嵯に反応した私は刀で防いだ。
他のみんなも戦闘態勢に入った。
ut｢いやぁまさか防がれるとは思わんかったなぁAちゃん｣
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ましゅ(プロフ) - 3のやつを見てから来ました…『お世話になった先生達』での回のセリフってそういう事だったんですね 鳥肌立ちました…本当に凄いです (6月27日 18時) (
レス) id: 2e21c1764b (このIDを非表示/違反報告)
栗 - 最高です！応援させてください！ (2022年10月2日 15時) (レス) @page24 id: 9df188f843 (このIDを非表示/違反報告)
73(プロフ) - わかりました！すぐに直します！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: ddec405605 (このIDを非表示/違反報告)
櫻と父 - ヒロインの変換の元が「愛」になっているので、可愛いなどが「可(設定した名前)い」になっちゃってますよー！ (2022年8月25日 20時) (レス) @page7 id: 44d545af96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：73 | 作成日時：2022年8月13日 20時
