チームバトル開始 ページ32
rd｢さぁ！始まりました！チームバトル！司会はらっだぁと｣
cn｢コンちゃんだよ〜｣
rd｢さて実はもう試合は始まっているのですが、15分たって今のところ脱落者は20人くらいかな？チーム数だと6チームだね。ちなみに仲間が脱落したら通知が来るから今誰がいるかとか分かるんだ。｣
cn｢今回用意したモンスターはゾンビと蜘蛛だね｣
rd｢ちなみに脱落しても観戦はできるのでじゃんじゃん応援してねぇ｣
bd｢意外と今回の生徒、雑魚しかおらんな｣
ru｢んー簡単に倒せるように設定したはずなんだけど｣
md｢マッ弱イ奴シカイナインダロ｣
rd｢あれ？アイテムのやつやった？｣
ru｢ちゃんとランダムに配られるように設定しているから大丈夫だよ｣
rd｢OK｣
その頃私たちは
『意外とモンスターが多いですね』
em｢はい、ですがそう焦る必要も無いです。簡単に倒せるので大丈夫ですよ｣
森の中をぐんぐん進んでいた。作戦としてはマリー、メリー、ヴィランで1つのグループ。ゾムとシッマで1つのグループ。私とエーミールで1つのグループとなっている。
この森は意外と広く、分かれ道も沢山あるためバラバラに行動しているのだ。
『あ！敵発見！』
em｢おや、早速ですか……まぁいいでしょう。行きますよ！｣
『はい！』
私は剣を取り出して走り出した。相手はゾンビだ。ゾンビと言ってもそこまで強くはない。
ゾンビの首を跳ね飛ばしながらどんどん進んでいく。
em｢初めに訓練していた時より遥かに良くなりましたね｣
『ほんと、慣れは怖いですよ』
そんな会話をしながら次々と敵をなぎ倒して行く。
rd｢30分経過！次は他のチームを蹴落としていこー！！｣
30分経過の合図で私たちは合流しようとした。その瞬間通知が来たと同時にアイテムも配られた。
配らたアイテムは透明化のポーション。エーミールは煙玉だった。
そして通知の内容には
マリー、メリー、ヴィラン、トントンによる攻撃で脱落。
tn｢こちらトントン、ゾム達のチーム3人倒したで｣
gr｢よくやった、1度こちらに戻ってきてくれ｣
tn｢わかった｣
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ましゅ(プロフ) - 3のやつを見てから来ました…『お世話になった先生達』での回のセリフってそういう事だったんですね 鳥肌立ちました…本当に凄いです (6月27日 18時) (
レス) id: 2e21c1764b (このIDを非表示/違反報告)
栗 - 最高です！応援させてください！ (2022年10月2日 15時) (レス) @page24 id: 9df188f843 (このIDを非表示/違反報告)
73(プロフ) - わかりました！すぐに直します！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: ddec405605 (このIDを非表示/違反報告)
櫻と父 - ヒロインの変換の元が「愛」になっているので、可愛いなどが「可(設定した名前)い」になっちゃってますよー！ (2022年8月25日 20時) (レス) @page7 id: 44d545af96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：73 | 作成日時：2022年8月13日 20時
