【銀魂】白き恋人達。【坂田銀時】

五十四 ページ16

和華



銀時が真選組に向かった後。私は神楽と二人、沈黙していた。この空気嫌いなんだけどな(￣▽￣;)



｢…和華｣

『ん？』

｢和華も思ってるアルカ？私がサドの事好きって｣




まァ実際に見たことないから分からないけれど。顔林檎みたいだからあってるんだけど。
つか嘘隠すの下手だな神楽。



『神楽はどうなのさ』
｢へっ？｣



『私はあんな沖田総悟(クソガキ)がアンタのことを考えてんのかは知らんけども、



少なくとも今のアンタの顔見れば分かるわな。』




そう正直に言ったら、やっぱりアルカ…とボソリ告げられた言葉。やはり、彼女は、そうなのだろう。



『だが生憎私は、告白などはめんどくさいから手伝わねェよ？』

｢なんでヨ！！｣



『まァ…からかえるから(笑)』



そう言うと、死ね！！と1発。神楽さんの1発痛いんだけど。病院モンだよコレ←



｢て、手伝ってヨ。(///_///)｣


『ハイハイハイハイ。手伝えばいいんでしょ。屯所行きますか』ｽｯ


席を立ち、玄関に向かった。神楽もコソコソと付いてきてる。


『…早く』ﾊﾟｼｯ

｢うわっ！！｣




めんどくさいことは嫌いだ。だから手を取って走った。屯所に向かって。

五十五→←五十三

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す