【おそ松さん】松野家のヘルパーさん【愛され？】 (ページ43)

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氷華

そんなこんなで3回目。

｢王様ゲームだーれだ！｣

もはや罰ゲームに近くなってきている気がする。←

｢……あ、僕だ｣

どうやら王様になったのは一松さんみたい。心做しか喜んでそう←

｢闇松兄さんかー。ろくな事にならなそう……｣

｢さっきモノマネさせたお前が言う？｣

そう言いながらも命令のくじを引いている。その隙に私は藍葉に軽く耳打ちした。

｢これって、いわゆる少女漫画的展開はあるのかな｣
｢なに少女漫画的展開って｣

それは、ねェ？あれでしょう。手繋ぎとか？(古典的過ぎる。)

｢あねェ、これだった。｣

やばい、すっかり忘れてた←

｢えっとね、

【1番が猫耳、3番がアニメキャラのコスプレ】だって。｣

あ……私3番だ……こ、コスプレ？なんのか分からないけど怖いけど、1番誰だろ。

｢うげー、僕かよ｣←チョロ松

｢｢｢｢｢三(((((´ω`；)｣｣｣｣｣

｢引くな！！｣

でも、チョロ松さんの猫耳って……面白そう(笑)(ドSモード)

｢ネタになるかしら……｣ﾎﾞｿｯ

｢まさかトト子さんも同じことを考えていたとは……｣
｢あら？氷華ちゃんも？｣ﾆﾔﾆﾔ

とまぁ実は思考回路似てたことに驚きつつも、おそ松さんが用意したコスプレ？の衣装を着ることに。