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闇の世界 ページ5
グリセラSide
俺とセブルスは先輩にも負けないくらいのさまざまな知識を持っている。
闇の知識はOWL試験並みの知識を持っていた。
そのために先輩からも異端児とみられていた。
そんな俺達を唯一、認めてくれたのがルシウス先輩だった。
ルシウス先輩の話を聞いていると闇の世界の素晴らしさがとても伝わってくる。
でも俺は闇の世界になんて入らない。
闇の世界は一度入ると抜け出せない上にとても恐ろしい。
闇の世界で上位に立つには「許されざる呪文」を唱えなければならない。
そんなことしたら一生アズカバンで暮らすことになる。
そんなのゴメンだ。
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作者名：凪桜 | 作成日時：2015年5月27日 18時
