Part4 隠れ穴 ページ5
ハリーSide
車に乗ってついたのは、なんだかへんてこな家。
ところどころ曲がってる。
フ「静かに！入るから静かにね。」
どうやらばれてはいけないらしい。
中に入るとそこは、マグル界ではありえないものがたくさんあった。
自分で鍋を洗うブラシや編み物をする棒針など……。
僕には見慣れないものばかりだ。
ロ「こんなところだけど、我が家だよ。」
ハ「とっても素敵だよ。」
そう言うとロンは恥ずかしそうにはにかんだ。
??「こら!!!!いったいどこに行ってたの!!!!!!」
声がするほうを見るとウィーズリー婦人だった。
モ「ハリー！よく来てくれたわね！
ベットは空っぽ！メモもなし！車は消えてる！
死んでたかもしれないのよ！？人に見られてたかも！！
あなたは責めてないわハリー。」
ロ「閉じ込めてたんだ！窓に鉄格子を……」
モ「あなたの窓に鉄格子を付けるところですよロナルド・ウィーズリー!!
さぁ、いらっしゃい！朝食にしましょう！！」
朝ごはんの支度ができた。
モ「さぁ、たくさん召し上がれ！遠慮しなくていいわ！！」
すると階段のほうから足音が……
??「ママ！あたしのセーターはどこ？？」
モ「お部屋でしょう？」
降りてきたのはジニーだった。
ジニーは僕を見ると目を見開き赤くなりながら逃げてしまった。
それを見てロンと双子が笑った。
ハ「僕…、なんか悪いことしたかな？」
ロ「あいつ、休みの間ずっと君の話してたんだ。」
??「みんなおはよう！！」
玄関から誰かが来た。
ロ＆双子＆モ「お帰り、パパ！」
パパさんか。
アー「昨夜は抜き打ち検査が９件！」
ハ「調査？？」
ロ「“マグル製品不正使用取締局”に勤めているんだ。
パパはマグルに興味津々でね。」
アー「さてと……君は誰かね？」
ハ「あ、すいません。失礼しました。僕、ハリーポッターです。」
アー「なんとまぁ…君があの…
ロンからいろいろと聞いている。いつ来たんだね？」
モ「今朝ですわ！！夕べ息子たちが例の車で連れてきたんです！！」
アー「やったのか……？？うまくいったのか！？
痛いっっ！！(←←モリーに殴られる)
そ…それはいかんな！実にけしからんことだ。」
そんななか、ホグワーツからの手紙が来た。
僕の分もある！僕がここにいるの知ってるんだ！
楽しくなりそうだなぁ…！！！
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侑奈(プロフ) - 前作も読みました！更新楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年7月20日 17時) (
レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
凪桜(プロフ) - ガクさん» コメントありがとうございます！これからもご愛読よろしくお願いします！ (2015年8月8日 20時) (レス) id: 6c16cd4753 (このIDを非表示/違反報告)
ガク - 更新楽しみにしています(^.^) (2015年8月5日 18時) (レス) id: 7fb83c4120 (このIDを非表示/違反報告)
凪桜(プロフ) - 世界を見る暇人じゃなくなってきたさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張ります！今後の展開に注目です！これからもご愛読よろしくお願いします！！ (2015年6月13日 9時) (レス) id: 6c16cd4753 (このIDを非表示/違反報告)
世界を見る暇人じゃなくなってきた - 初めまして！ 前作から読んでます！ セブルスと夢主ちゃん達が最後どうなるかワクワクしてます！ (2015年6月10日 23時) (レス) id: 32b6fa771b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凪桜 | 作成日時：2015年4月5日 17時
