Part15 秘密の部屋 ページ17
ハリーSide
ハー「【再び】？？つまり前にも開かれたって事？」
僕が聞いたことを全てロンとハーマイオニーに話した。
今、僕達は３階の女子トイレで【ポリジュース薬】をつくっている。
秘密の部屋について何か知っていそうなマルフォイに情報を得るため
僕がクラッブに。ロンはゴイル。ハーマイオニーはミリセント・ブルストロードになる予定だ。
でもなんで３階の女子トイレなんだろう？
ロ「これでわかった。
ルシウス・マルフォイが学生だったときに開けたんだよ。
それで息子のドラコにも開け方を教えたのさ。」
ハー「そうかもね、だからポリジュース薬で確かめるのよ。」
ロ「ねぇ、聞くけどさ。こんな昼間から薬を煎じてていいの？
しかも女子トイレのど真ん中で。」
ハー「大丈夫。ここには誰も来ないわ。」
ロ「なんで？」
ハー「………【嘆きのマートル】よ。」
ロ「だれ？」
するとロンの後ろにある開いた個室トイレから半透明の女の子が出てきた。
僕とハーマイオニーは気づいたがロンは気づいてない。
ハー「……嘆きのマートル。」
ロ「だから誰だってば？」
??「私のことよ!!!!!!!!!!」
とても大きい声で女の子はロンに言った。
マ「どうせ私のことなんて知らないでしょうね！
だーれも知らない。陰気でメソメソ泣いてる嘆きのマートるなんか！！」
そういうとトイレの中に戻ってしまった。
ハー「傷つきやすい子なの。」
.
.
ASide
秘密の部屋が開かれたことによって自分のみを守る術を学ぶべく
ギルデロイが【決闘クラブ】を開いた。
私とセブルスは何故かその助手に選ばれたわけだが
セブルスと話し合ってギルデロイをコテンパンにつぶすことにした。←←
ギ「さぁ集まって！なにかと物騒なことが続くので、
校長に【決闘クラブ】を開くお許しをいただきました。
万が一、自らの身を守れるよう私が君たちを鍛え上げます。
では助手を紹介しましょう！」
呼ばれたので私とセブルスは舞台に立った。
すると生徒達はざわつき始めた。
だって私とセブルスに戦いの助手をしてもらえるなんて普通ありえないからね。
ギ「それでは模範演技です！」
私とセブルスVSギルデロイという結果は見なくてもわかるような戦いが始まった。
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侑奈(プロフ) - 前作も読みました！更新楽しみにしてます！頑張ってくださいね！ (2017年7月20日 17時) (
レス) id: 18fb2c208e (このIDを非表示/違反報告)
凪桜(プロフ) - ガクさん» コメントありがとうございます！これからもご愛読よろしくお願いします！ (2015年8月8日 20時) (レス) id: 6c16cd4753 (このIDを非表示/違反報告)
ガク - 更新楽しみにしています(^.^) (2015年8月5日 18時) (レス) id: 7fb83c4120 (このIDを非表示/違反報告)
凪桜(プロフ) - 世界を見る暇人じゃなくなってきたさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張ります！今後の展開に注目です！これからもご愛読よろしくお願いします！！ (2015年6月13日 9時) (レス) id: 6c16cd4753 (このIDを非表示/違反報告)
世界を見る暇人じゃなくなってきた - 初めまして！ 前作から読んでます！ セブルスと夢主ちゃん達が最後どうなるかワクワクしてます！ (2015年6月10日 23時) (レス) id: 32b6fa771b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凪桜 | 作成日時：2015年4月5日 17時
