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〜部屋〜

『((ボフッ し、死んでもおかしくなかった。』ベットに倒れこむ


そこで同室の紗理那が入ってき、


古賀「何言ってんの。妹さん羨ましがってたよw」

『まゆはちょっとバレーにあたまいかされてんな。』

古賀「爆笑」

『明日はあれよりひどい。』絶望

古賀「…ね。」

『ん?』

古賀「あのさ。西田くんと…付き合ってる?」

『…は?//』

古賀「いや、だってさ。バスの中でも恋人っぽい感じの空気だったし。」

『…そっか。そう見えたんだ。』

古賀「…なんか複雑なやつ?」

『そ。…ついでだし、私の独り言聞いてよ。…私、ね。寝たの。西田と。』

古賀「??!!」汗

『酒の勢いで西田が襲ってきて、、、その顔に、私、馬鹿みたいにこの人と寝たいって、思った。それで、一回だけだよって、言っちゃったの。』

古賀「…」

『それから、西田とは数ヶ月、喋らなかった。でも、仲直り?して。そこから、またもつれ込んで。変な関係。セ フ レ、ではないんだけど…』

古賀「…独り言に言葉を挟むのは野暮だけど。あんた、西田さんのことどう思ってんの?」

『…え。』

古賀「好きなの?」

『わかんない』

古賀「じゃぁ、この関係に納得行ってる?」

『…ううん。』

古賀「どうしたいの?」

『…わかんない。わかんないよっ。』悩

古賀「((はぁ、、、まぁ、一つの例として。」

『え、、、?』

古賀「あなたが将来一緒に居たいって思う人は誰ですか。柳田さん?西田さん?」

『…』

古賀「う、ーん。まだちょっと早かったかな。もう寝よっか。」

『…うん。』







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柚葉 - あ、そうなんですね!すいません!そうですね!現実にあったらすごいですw (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuna(プロフ) - 現実になったら面白いですよね~っていう話ですから現実になって欲しいとは思ってませんが実際にあったら凄いですよね。 (2019年11月10日 20時) (レス) id: 30f1f4cb3e (このIDを非表示/違反報告)
柚葉 - すいません!Mizunaさん!訂正です。 (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
柚葉 - Mizunoさん!コメントありがとうございます。えーと、それは現実になってほしいということで…? (2019年11月10日 20時) (レス) id: 46509c50c0 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuna(プロフ) - きゃー! 現実にされたらもう諦めるしかないじゃないのよ〜笑 (2019年11月9日 21時) (レス) id: 30f1f4cb3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rara | 作成日時:2019年10月22日 21時

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