両方悪い！【西田有志】

１ ページ2

・
『ただいまー』



W杯が控える中全日本メンバーに選ばれた私はきつい練習からの帰宅。

そんな中玄関に男物の靴が二足と見覚えのない女性の靴が一足。いや、見覚えは、ある。



祐希「おかえりー」

『また来てたの？暇人！』

まゆ「おねーちゃーん！」ドーン
(ちなみにまだ招集がかかっていない)

『ぐえっ！』汗

有志「お邪魔してますー」

『血縁者はわかるがなぜ西田さんもいるのでしょうか？』

有志「有志って呼んでくださいって何回言ったらわかるんですかー」

『不審者が偉そうな口利きやがって』怒

まゆ「おねーちゃん。お腹減った〜」

『くっそ。可愛いかよ。待ってて。お風呂はいってくるかーらー』

有志「(…風呂//)」

祐希「、、、おい。有志。変な想像したんじゃなかろうな。」ジロッ

有志「シテマセン。ダンジテシテマセンッ。」汗

『？お兄ちゃん。はい。オレンジジュース。まゆは紅茶？コーヒー？』

まゆ「紅茶！」

『はいはい。どーぞ。で、有志、コーヒー。』

有志「あ、ありがとうございm、、、え？！」

『？なによ。//』

有志「うわぁー！やばい！破壊力半端な、、、///」

まゆ「お姉ちゃんは渡しませんよ！」

祐希「そーだそーだ！」

『おいwとりあえずちょっと汗流してくるから、まゆ、離れなさい。』

まゆ「はーい。あ、一緒入る？」

『ん？いいよ。着替えは？』

まゆ「貸してー♡」

『はいはい。』


タッタッタッ《はいる》


有志「(有志…//、、、俺も、、、)」

祐希「羨ましいとか思ってないよな？」ポンッ？

有志「オモッテマセン。イチビョウモオモッテイマセン。ヤリカエシニヨビステニシヨウトモオモッテイマセン。」汗

祐希「(こいつ、、、だんだんと図々しくなってきやがる。)」




・
あ、やっぱキャラ崩壊…

２→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す