妖や幽霊が見えるあの子は天才暗殺系少女！！【夏目友人帳×ゴーストハント】 (ページ4)

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次の日……

貴「うー…眠い」

青【大丈夫か？主】←テレパシー時

貴【うん…一応】

朱【！主、彼奴がいるよ！】

朱雀に言われ周りを見ると、麻衣が旧校舎に入って行くところだった

貴「何やろうとして……ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ…！？」

鈴華が急いでそこへ向かうと倒れている下駄箱と何故か壊れているカメラ

そして座りこんでる麻衣と男性がいた

貴「麻衣！何やってるの？」

麻「えっあっ！鈴華！？なんで此処に…て、あっ！すいません！！大丈夫ですか？！」

渋「リン何があったんだ？」

そこに来たのは、昨日いた少年…渋谷だった

渋谷は、リンと呼ばれた男性の横に膝をつくと

渋「少し切ったな。たてるか？」

麻「あっあの、本当にすいません！急に声かけられてびっくりしてそれで…」

渋「言い訳は良い。近くの病院はどこだ」

貴「えっと、校門出てすぐ近くです」

渋「手をかせ」

麻衣がてをかそうとしたが、

リ「結構です。貴方の手は必要ありません」

と言われ振り払われた

麻(何よこいつ！人が優しくしてるのに！！)

貴【何かあるな…】

玄【あぁ。そのようだな】

渋「昨日会った子達だな。名前は？」

麻「谷也！」

貴「…蒼夜」

渋「では、谷也さん蒼夜さん。親切に教えて差し上げますが、先程チャイムがなりましたよ」

その言葉を聞いた瞬間二人同時に駆け出したのは言うまでもない