6話 ページ7
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う、
『受かったー！！！！！』
あれからおそ松からの邪魔もなく勉強に熱心できた僕。
滑り込みではあったが志願の赤塚学園に受かることができたのだ。
一松｢よかったじゃん…｣
『ありがどぉお....』
こいつは中学からの友達である一松
いつもクラスで静かに座ってるなぁと思って見てたら、なぜか一松の方から話しかけてきたのだ。
最初は挑発的に僕に絡んできてたけど今じゃのこ変わりよう。
一緒の高校に行こうねと言うまでに仲良くなった
一松は僕が勉強に困ってたら教えてくれたし
不良に絡まれてたら助けてくれた
お金も困ってたらくれた。申し訳ないからちゃんと返したけど
僕が体育の授業で転んだりしてら真っ先に寄ってきて保健室に運んでくれたし
んー。
なんていうか
過保護っていうのかな。一松は
一緒に行こうだなんて約束したのは、僕が心配だからという理由だし....
まあ仲良くなったのには変わりないが
一松｢じゃあ、4月3日。いつもの場所で待ってるから…学校一緒に行こう｣
いつもの場所、
僕の家は山の中にある。まあ道を沿っていけば着くぐらいだが。
その山の入口。否、僕の家に繋がる道の始まりの所を僕達の集合場所にしている
もうちょっと一松の家の近くの方でイイとも提案したんだけど｢だめ、Aがこっちまで来る間に事故でもあったら僕が死ぬ｣だそうだ。
過保護にも程があるよね笑
『うん。いつもの場所ね』
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永田(プロフ) - 雲雀さん» ありがとうございます！ (2016年6月19日 9時) (
レス) id: 9d416949fc (このIDを非表示/違反報告)
雲雀 - 面白いです！更新頑張ってください！＼(*⌒0⌒)ｂ♪待ってます！ (2016年4月30日 11時) (携帯から) (レス) id: b8162cca7f (このIDを非表示/違反報告)
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