5話 ページ6
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なんだかんだこの悪魔には世話になっている。
家事を手伝ってくれたり、朝起きれない僕を起こしてくれたりと…
しかし、この大事な受験シーズンに邪魔をしてくるもんだから行きたい高校に自分がいけるのかと不安に狩られるのだ。
だから今、充電充電〜♪とかいっているこの悪魔をどうにかして大人しくさせたい。
本当に受験が終わるまででいいんだ…終わったら充電するなり組み敷くなりなんでもしていいから…
おそ「言ったな?」
『…は?』
おそ「だから、しばらく大人しくしてればAに何してもいいんでしょ?」
『いや、僕そんなこと言ってない…』
おそ「ねえ、忘れたの・・・?
_____俺は悪魔だよ_?
君の考えてることなんて何でもの読めちゃうんだから…♪」
そう言っておそ松は不敵な笑みを浮かべるとするりと僕の頬をなで壁の奥へと消えていった
どうしよう、、僕とんでもないこと願っちゃった…
あいつはやるときめたらとことんやるからな…
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永田(プロフ) - 雲雀さん» ありがとうございます! (2016年6月19日 9時) (レス) id: 9d416949fc (このIDを非表示/違反報告)
雲雀 - 面白いです!更新頑張ってください!\(*⌒0⌒)b♪待ってます! (2016年4月30日 11時) (携帯から) (レス) id: b8162cca7f (このIDを非表示/違反報告)
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