検索窓
今日:10 hit、昨日:9 hit、合計:131,262 hit

六戦 ページ8

貴方「総悟・・・大丈夫か」


沖田「大丈夫でさァ・・・」


昨日は我武者羅(がむしゃら)に腰を振ってたからな・・・
マッハ20のレベルでやってたぞ?あ、それじゃあある意味やばいな


総悟が腰を痛めている。気を使いながらやったつもりだけどなァ・・・


沖田「兄貴、あの仕事やめて下せェ。」


貴方「はぁ・・・会うたびに言ってるよなお前。俺はあの仕事を辞めるつもりはねえ」


てか、鳳仙がいる限り辞められねえし
辞める気もない。むしろあの仕事は楽しい


自分が気持ちよくなれてお金ももらえる。一石二鳥じゃない?
あんな楽な仕事他にはねえよ


貴方「俺は俺でやることは決める。んまあいつか辞めるかもな」


ある程度金がたまったら・・・だけど

沖田「もう行くんですかィ?もう少しここにいて下せェよ」


貴方「トシとか他の隊士に迷惑はかけられねえよ。それにそろそろ帰らねえと色々とやばいからな」


鳳仙が火山の如くお怒りになられる頃だw
怒ったら怖いからなあのおじさん。いい年して筋肉ムキムキだし自分の女も作らないで女をとっかえひっかえ


貴方「じゃまた来るわ。今度遊びに来るときは一緒に甘味処行こうな」


沖田「へい」


総悟の部屋からでてトシの部屋を開ける
一応挨拶しないとな


貴方「トシ、一晩屯所に泊めてくれてありがとよ」


土方「A・・・。昨日は随分と派手にやってたな・・・あの、そのやるならもう少し声控えてくれねえか?//」


貴方「照れていらっしゃるんですか?wお前だっていつも声でけえじゃねえか」


土方「うっせええ!!だまれ!もうお前でてけえええ!//」


貴方「え」


トシの話をした途端に部屋から追い出された俺は呆然と閉められたトシの部屋を見ていた


貴方「俺いけないこといったか・・・?」


最近の奴らは少しのことで怒ったりするなあ
低血圧なのか。いや、トシの場合はマヨの摂取量の問題だな

七戦→←五戦



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (282 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
382人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神無 - 銀時がいいです! (2016年4月17日 0時) (レス) id: fe305a973a (このIDを非表示/違反報告)
志摩彼方(プロフ) - 桂さんが良いです... (2016年4月4日 14時) (レス) id: bcfe154b5a (このIDを非表示/違反報告)
一颯(プロフ) - 同性愛ものにはフラグを立てましょう (2016年2月28日 12時) (レス) id: d919838faf (このIDを非表示/違反報告)
夏樹 - 信女がいいです!! (2016年1月17日 16時) (レス) id: 9926098b29 (このIDを非表示/違反報告)
顔ナシ(プロフ) - 続きめっちゃ気になります! (2015年9月19日 8時) (レス) id: 1845f67913 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:永田 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年3月30日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。