地雷が多いbyシェンナ ページ9
それから何も起きず朝……
シ「あー……なんかよく寝れたわ…」
お茶のおかげかなーと思いながら窓を開ける……なんか飛んで来た…
シ「何これ…」
危険な匂いがしたので離れると同時に爆発した…
ガードする為咄嗟に羽を出し自分を覆った…
宵「やぁ久しぶり審判者サマ、いきなり突撃どうだった?さてここだと狭いから出よう?」
シ「このやろぉ……」
I「何事!?…暁ちゃん……」
全員来た…同時にどこかへワープした…近所の森?
宵「ところでその羽は天使?真っ白でシェンナさんにお似合いだね」
何かが切れる音がした
シ「殺す」
B「落ち着け!シェンナ!」
宵「あっ地雷踏んじゃった?」
目の前の奴はヘラヘラ笑っている、修正 嘲笑っている
一回殺さないと気が済まない…
地獄の底を見せてやる
攻撃を放つ…
宵「あー…これ怒らしちゃったパターンか…あっ右目真っ赤だ!綺麗だね!」
シ「…絶対殺す」
D「更にシェンナちゃんが切れた…僕達もやらないと…!」
避ける…避ける…相手は避ける…時々弾く…
まるでバケモノ、アイツと重なり更に殺したくなる…
宵「飛ぶのずるくない?遠距離しか攻撃出来ないじゃん」
よく話しながら攻撃出来るな…
…ずるいと言われたがやめない…羽がボロボロになるまで飛んでやる…
絶対、絶対に殺す、許さない、
宵「おーい?聞いてる?…あっぶな矢が飛んで来た…」
シ「…少し黙れよ…」
宵「はい、黙りますよ、審判者サマ」
D(もっと切れた……)
妹よ…目の前の奴殺して良いか?僕もう我慢出来ない…
*サイアクな時間は始まったばかり…
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バトンタッチ!
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シェンナ(プロフ) - しろねこさん» ありがとうございます 応援ありがとうございます! (2021年5月26日 20時) (レス) id: f8c06d4756 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - お話読ませていただきました!1コメ失礼します。応援してます!無理せず頑張ってくださいね! (2021年5月26日 20時) (レス) id: a079615375 (このIDを非表示/違反報告)
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