長男が構ってくれません！【おそ松さん】

番外編１ ページ36

リクエスト【夢主がお酒に酔っておそ松に詰め寄る。】




おそ松Side



Aの仕事終わってからチビ太のおでんを食べに来た。


「ああー！仕事終わりのビールはさいっこう！」

お「おつかれ」


俺もそろそろ働かないとなぁ〜
可愛い彼女ばっか働かせておくわけにはいかない。



それにしても…




お「お、おいA？呑むスピード早くね？」


「え？そんなことないよー」



ゴクゴクと一気飲みしてはチビ太にコップを渡す。



「チビ太おかわり！」


ーーーーーーーーーー



帰り道。
Aは完全に酔ってる。



「おい、おそまちゅぅ〜」


お「うわっ！ちょ、A…！」



Aがだんだん俺に近づく。

俺は一歩一歩後ろに下がる。



「おそまちゅ〜いくら作戦だからって冷たくしすぎなんじゃないのぉ〜？」

お「あ、あれは…「あぁ？私がどーれだけ傷ついたかわかる？わかんないよねぇ？ねぇ！？」



お「A落ち着いて！ここ外！近所迷惑！」




俺の後ろは塀。

目の前には酔ってるA。

両サイドには彼女の腕。


そう。



俺はAに壁ドンをされている。



普通逆じゃね！？
逆だよな！！？


「おそ松は…私のこと好き？」


急に声の音量が下がって不安そうに聞いてきたAが可愛すぎて抱きしめる。





お「愛してる」



「よかった…」


俺がそう言うと彼女は安心したようだ。




「これでチャラにしてあげる」



お「え？」



Aが俺から離れる。


勢いよく彼女の足が



お「いっってぇぇえええええ！」




俺の大事なところを蹴った。




夜の住宅街に俺の叫び声が響いた。





ーーーーーーーーーー

ちゃむPOP様からリクエストいただきました^ ^
ありがとうございます！



詰め寄るってゆーかなんてゆーか…笑


ご期待に添えられなくて申し訳ない…！






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