9: DIO ページ10
Aside
そんな一悶着あったあと、あたし達はカフェに移動していた。
ホリィ「あーん承太郎が出てきてくれて嬉しいわぁ♡」
承太郎「鬱陶しいんだよ、、このアマ、、」
ホリィは承太郎にぴったりくっついていた。
しかし、、
『 承太郎、、近くねぇか?』
承太郎「俺はいいんだよ、、姉貴。」
また承太郎もAにピッタリくっついていた。
ジョセフ「承太郎!母親に向かってアマはなんじゃ!
ジョセフ「それにホリィも!ニコニコしてるんじゃあない!!!」
いちいち声デケェな爺さん、、
『爺さん、、そろそろ本題入ろうぜ、、 』
承太郎「おじいちゃん。一つだけ分からないことを聞くぜ。」
そういいながら人差し指を上に向ける
承太郎「なぜおじいちゃんは俺の悪霊、、もといスタンドを知っていたんだ?」
承太郎「そこが分からねぇ。」
『 あたしも同意だ。”爺さんは不思議な力を使える。”ということを仮定して呼んだんだ』
『どこでそれをみにつけた?、、いや、いつからできるようになった? 』
ジョセフ「、、いいだろう。それを教えるためにニューヨークから来たのだ。」
ジョセフ「だが説明するには、一つ一つ順序をおわなければならない!」
ジョセフ「これはジョースター家に関係がある話でな、、」
ジョセフ「この写真を見ろ!!」
と何枚かの写真が渡された。
『あ?なんだこれ、 船、?おけ?』
承太郎「なんの写真だ。」
ジョセフ「今から四年前、アフリカおき大西洋から引き上げられた、100年前の棺桶じゃ。」
『棺桶ぇ? 』
ジョセフ「わしが回収して調べた結果、この棺桶はお前の4代前、、つまり、このわしのおじいさん、ジョナサン・ジョースターが死亡した客船に積んであったものだとわかった。」
承太郎「っ、!」
『 なんだと?』
ジョセフ「四年前発見された時には、、空っぽだった」
ジョセフ「だがわしには中に何が入っていたのかが分かる!、、私とアヴドゥルはそいつの行方をおっている。」
『そいつ、?今そいつって言ったか? 』
承太郎「そいつ、とはまるで人間を読んでいるような言い方だが、100年間海底にあった中身をそいつ、というのはどういうことだ。」
ジョセフ「そいつはじゃ悪の化身、、名はDIO!!!!!!!」
ジョセフ「100年の眠りから覚めた男、我々はそいつと戦わなくてはならない!!!!」
10: 呆れちまってモノも言えん。→←8: なんでこんなこと、、
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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年7月31日 21時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 更新あざます! (2022年3月19日 16時) (レス) id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 面白くて大草原…。 (2022年3月6日 14時) (レス) @page22 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
ならんちゃ(プロフ) - (名前)山葵さん» ふふふふ、、ちょいと待ちな、、書くから))))))) (2022年3月5日 14時) (レス) id: b49fc96130 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - (リクエスト)うん…。やっぱり王様ゲームだよな…。よろしくぴくお願いしまふ。 (2022年2月17日 18時) (レス) @page31 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
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