高嶺のハナ。【空条承太郎】【3部】

2: 弟が無所から出てこねぇ。 ページ3

Aside






警察2「しかし問題はその後でしてね、、、」




そういいながら見慣れた顔の警官は受付嬢にコピーを頼んでいた。



『ん？あとの問題？どーゆうことだ？サツよォ？ 』



警察1「しかし変わってますなぁ〜お宅のお子さん。」



『あぁ？ 』



警察1「まぁまぁ、着いてくれば分かるから、、、」




『 ちっ、承太郎の所に連れてくんだろうなぁ？ぁあ？』



警察1「わかったわかった、ほら、着いてきてください。」



それからじじいの警察に母さんと2人で着いてくことにした。


あ、もちろんあたしが反対したかんな？サツは信用ならねぇぜ。



✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - -

Aside




重たいドアを何度か開けた。



警察1「さぁ、ご案内しますよ。」



『うっわぁ〜懐かしっ！なんも変わってねぇな笑 』



警察1「お前は何度も来すぎだ。最近は来なくなったからよかったものの、弟の方が来るようになっちまって、、、はぁ、」



『 ふっ、、、おつかれさん笑』



警察1「まぁとにかく、連れ帰ってください。」



ホリィ「はえ？！もう釈放ですか、？？」


『 お？もう釈放か？早いな。』



警察1「いつまでも止めて置けませんよ、、」


ホリィ「あ。はぁ、、、」


あたしはこんなのたばなししにきたんじゃあねぇ。

承太郎に会いに来てんだ。


『 とりあえず、早く連れてけよ。』



警察1「わかったわかった、、ここの奥曲がったところがお宅の息子さんのところですよ」




『おっしゃサンキュ 』


もうすぐだ、、だが、出ない理由、、、か。

聞いて見りゃあいいか。




ホリィ「承太郎！」




名前を呼び走って言ってしまった



『おい待てよ！！！じゃあな！サツ！ 』



ホリィと一緒に承太郎の所へと急いだ。




ホリィ「承太郎！承太郎！承太郎！承太郎！」




そう叫びながら母さんはあたしより早く走る。






『 はぁ、、しょうがねぇな。』



どんだけ心配なんだか、、呆れるぜ




ホリィ「はっ！承太郎！！！！！」



おっ見つけたみたいだn









承太郎「やかましい！！！！鬱陶しいぞ！このアマ！！！！！」




ホリィ「はぁ〜い♡」

3: 弟が無所から出てこねぇPart2→←1: あたしの弟が捕まっちまった。

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