7 ページ8
A視点
簓の近くに行くと、何故か抱っこされた。
͡° ͜ ʖ ͡° ) what?
なにすんねん。
ちょ。
おいコラ。
A「簓!なんで抱っこするの?!
降ろして!」
簓の腕の中でジタバタする。
動けない。
一郎兄ちゃんたちけて。
一郎「…」
おい。
やめろぉ
なんだその同情の目は。
そんな目してないで
たちけてくれ。
違う方の兄ちゃんは……
どこみてんねん。
なんで左馬刻見てんねん。
こっち見ろし。
そして助けてくれし。
そして簓はなにいつもよりニヤニヤしとるんや。
こわっ
もう左馬刻助けてぇ
精一杯今の気持ちを込めて左馬刻を睨む。
左馬刻「はぁ…降ろしてやれよ。簓。」
簓「いややー!」
A「なんでやね!
はよ降ろし!」
持っていた扇子で簓の頭をぺちぺちと叩く。
簓「痛い痛い!
わかった!わかった!」
やっと降ろされた…
?「チッ…」
おい待て見知らぬ赤い髪の兄ちゃん。
なに舌打ちしてんねん。
なんでなん?
そんなに簓に抱っこされたわい見たいん?
(^ω^≡^ω^)お?お?お?
Aさん怒っちゃうゾ☆
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
な茶丸(プロフ) - まいタブレット帰ってきたで…!うへへへ((殴 (2020年12月12日 0時) (レス) id: 065acc79ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:な茶丸 | 作成日時:2020年12月9日 19時