【wrwrd】新メンバーぶりっ子とかマジですか総統さん…。

zm「しゅ〜りょ〜。」 ページ10

syp side




あぁ、とても面倒くさい。


どうせなら何もせずに勝負がついて欲しい所だがまぁ言われた事に逆らったら殺されるし行くしかないか。


そう思いながら扉を開ける。



少し廊下を進むと緑のスキンが視界に入った。
俺は咄嗟に近くの部屋に入り、様子を伺う。


ゾムさんは俺に気付かずに通り過ぎて行く。



何故ゾムさんが動いているかと言うと、あのぶりっ子に護衛して欲しいと言われたからだ。


まだグレーの奴を守りにする所とか馬鹿だなぁ、と思いながら俺はまた廊下を進む。



少し進んで部屋に入ると芋れる扉があった。

可能性としてみておこうと思い扉をあけると、
某アイドルアニメのスキンが現れた。



・ ・ ・ ・




「大先生っ！？」


ut「うわっ！？」



咄嗟の事に上手く反応が出来ず思わぬ方向に飛んでいく。


だが、それは大先生も同じだったようでまだ弓すら出ていなかった。


俺はそれを見て



「弓すら出せてないんですかぁ？笑」



そして



ut「ｳｯ。」



当てる。



「大先生やりました。」




gr「しゅ〜りょ〜。」

さよならグルッペン→←どうか今日だけはガバらないでくれ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す