6話 ページ6
『次の種目何ー?』
15「百人一首だとよ」
11「俺知ってる!カルタってやつだろ?」
15「まぁ、似たようなもんだな」
双六「よし、星太郎行ってこい」
星太郎「はい!」
25「星太郎ちゃんでも出来る事あったんだね」
15「星太郎が…?」
星太郎「うわぁん…!酷いです…!!」
『記憶力めっちゃいいもんね、星太郎』
13房の4人が信じられないとでも言いたそうな目で星太郎を見る
いや、ほんと、この子記憶力やばいのよ?
『囚人側は誰が出るんですか?』
双六「そうだなぁ…」
15「、、、、。」
ジューゴくんすっごい目逸らすじゃん
出来ないのバレバレだよ…、
11「俺が行く」
15「ウノ!?お前百人一首知ってんの!?」
11「しらねー、要はカードだろ?
カードで負ける気がしねぇ!」
『ウノくんがやってきたカードとは少し違うような、、、』
双六「じゃあ、11番行け」
69「もう一人はどうするんだ?」
11「あぁ、いい、いい
お前らどうせ出来ないしジューゴにはもう期待してねーし」
15「悪かったな!!」
毎回思うけどウノくんの湧き出て来る自信は何処からなんだろ
『念の為私出ます?』
双六「そうだな、何があるかわかんねーし」
11「え、Aちゃん出てくれんの?ラッキー!」
『まぁ、ウノくんだけで大丈夫だと思うけどね』
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作者名:刹那 | 作成日時:2023年2月27日 14時