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ホンビンの誕生日が終わる前に皆で集まる事ができた。
「間に合って良かったー!
改めて、お誕生日おめでとう!ビナ」
HB「ありがとう!」
皆からプレゼントを貰い、ニコニコしているホンビン。
幸せそう。
「ホンビナ、私何買ったらいいかわかんなくなっちゃったの。
何か欲しいものない?」
HB「欲しいもの?Aヌナは料理用意してくれたじゃん。それだけで充分だよ」
「駄目よ!毎年ホンビナにプレゼント貰ってるもん」
HB「うーん…じゃあさ、1日僕とデートしてよ!」
LE「はぁ?」
1日デートという言葉に1番に反応したテグン。
HB「いいでしょーテグニひょん!
誕生日プレゼントだよ、プレゼント」
「テグナ、別にいいよね?」
LE「良くはないけど。まぁ仕方ないな」
渋々オッケーを出したテグン。
HB「やったね!じゃあヌナ、明日デートしよう!駅前に11時ね」
「え?待ち合わせするの?わざわざ?」
HB「そうだよ。デートだから」
「そう…」
とりあえずホンビンのテンションが高い。
テグンのテンションは…
LE「……」
最悪だ。
HK「いいなーデート」
「今度一緒に出かけようね、ヒョガ」
HK「うん!へへ」
KE「えー!僕も僕も!」
LE「お前は駄目」
やっぱりテグンはサンヒョクには甘い。
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年9月26日 21時