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「ん……」

右手に違和感を覚え、目を開けると

LE「A」
「テグナだ…泣」

テグンがいた。
顔を見た途端、また泣いてしまう。

LE「今日のAは泣き虫だな」
そう言って笑顔を見せる。

LE「熱は下がったみたいだけど、どう?
まだしんどい?」
「ううん。大丈夫。朝よりはだいぶ調子良くなったよ」
LE「よかった」


KE「Aヌナ」
「あ、ジェファナ。今日はありがとね」
KE「ううん。熱下がったみたいでよかったよ」
「テグナ、ジェファナは意外と頼りになるよ笑」
KE「意外とってなんなのさ!笑」
LE「笑 今日はありがとな、ジェファナ」
KE「いいえーじゃ、ラブラブな2人を邪魔しちゃ悪いんでー笑」

そう言って手を振りジェファンが部屋を出ていった。


その後まだ少し熱があったので2日間ほど家事禁止令が発令され、ゆっくり過ごす事が出来たのでスッカリ体調も良くなった。


ーーーー
HB「おはようAヌナ」
「おはようホンビナ」
HB「もう大丈夫なの?」
「完璧!ホンビナ、家事全部してくれてたんでしょ?ごめんね」

家事禁止令が発令されている間、1番迷惑をかけたのはホンビンだ。

HB「なに言ってんの。謝らないでよ。いつも迷惑かけてるのは僕たちの方だよ。
それに僕は掃除と洗濯だけ。料理はテグニひょんがしてくれてたし」


N「Aヌナー!おはよう!もう大丈夫なの?あーこれでAヌナのご飯がまた食べられるー!よかったー!」

うるさい…
「ハギョナ。あんた年上なんだからもっと弟たちの面倒みなさい。
ホンビナの手伝いしてくれたの?テグンのご飯だって美味しかったでしょ?」

N「だってホンビナ、手伝おうとすると嫌な顔するしー」
HB「余計散らかす」
N「ほらね!それにAヌナのご飯の方が美味しいしー」
LE「ハギョナ」
N「ッッ!」

後ろから突然現れたテグンに殴られるハギョン。

彼も私と同じで学習能力ゼロだ。



RV「やっといつもの日常に戻ったな」
「あ、シガおはよう」
RV「おはよう。大丈夫なの?」
「ばっちりさ!」
RV「よかった。あんまり無理しないでね」
「ありがとね。さ、ご飯食べて」

HK「Aヌナー!もう熱下がった?大丈夫?僕、何も出来なくてごめんね」
「ヒョギおはよう。もう大丈夫だよー
ヒョギは居てくれるだけで私の癒しなのよ。
だから大人にならないでー!!」



RV「まだ熱あるんじゃね?」
HB「ヒョギが最近大人になりつつあるのが耐えられないらしいよ」

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

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