検索窓
今日:4 hit、昨日:33 hit、合計:46,711 hit

40 ページ42

旅行から帰ってきてしばらく、サンヒョクが私のそばを離れない日が続いた。

はじめは笑ってたテグンだったけど、日を増すごとにイライラしているのがわかる。

「ヒョガー。ヌナ今からご飯作るからね。ちょっと離れようか」
HK「えー…嫌だ」
LE「ヒョガ、いい加減にしろ」
HK「……」


テグンに怒られたサンヒョクは黙ってうつむいている。
食事中もいつもニコニコしているサンヒョクが今日はだんまり。
困った。




それにしてもおかしい。
4日会わない事なんて今までいくらでもあった。
なのに今回だけ?

部屋に戻りイライラしているテグンに話しかける。
「テグナ。ヒョギちょっと変じゃない?今までだって会わない日が続く事だってあったのに…何かあったのかな」
LE「確かにな」
「今からちょっとヒョギと散歩してくる!」




「ヒョガーヌナと今から散歩行こう」
HK「2人で?」
「そうだよ。散歩しながらお話しよう」
HK「わかったー」


ーーーー
ヒョギと2人で散歩するのは久しぶりかもしれない。
宿舎での生活が始まった頃、年上ばかりの中でなかなか慣れないヒョギをよく連れ出しては2人でいろんな話をした。

HK「Aヌナと散歩するの久しぶりだなぁ」
「そうだね。よく散歩してたのにね」



「ヒョガ。何かあった?」

41→←作者です



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.3/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
設定タグ:VIXX , LEO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。