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ーVIXXサイン会ー
今日はVIXXのサイン会が行われております。
私からテグンへのサプライズを用意しました!
彼が愛してやまない私たちの姪っ子(私のおっぱの子)、スズ(3歳)を連れてきたのです。
「スズや。1番端にいるヒョギ覚えてる?」
スズ「うん!ヒョギおっぱ!」
「ヒョギのところ行ったら、後ろ通してくれるからテグンのとこまでソーッと行ってね!できる?」
スズ「できるよ!」
「よし!私、向こうにいるからね!」
ようやく彼女がサンヒョクの前に。
HK「スズやーこっちこっち!ソーッとね!で、ひょんの所行ったらトントンってしてね!」
スズ「うん!」
HK「キヨォー♡」
テクテクテクテク トントン
スズ「テグニおっぱぁー」
LE「え?」
トントンとされたテグンが振り返り一瞬固まったw
LE「スズや!どうしたの?え?なんで?」
突然目の前に現れた姪っ子に動揺しながらもすぐに抱きかかえるテグン。
会場からは、キャー!と割れんばかりの歓声。
他のメンバーもニコニコしている。
LE「オンマと来たの?おっぱに会いにきてくれたの?」
3歳児に質問責めのテグンがおもしろい。
スズ「Aちゃんときたよ!オンマはおうちにいるよ。テグニおっぱに会いたかったのー」
そう聞いてニヤニヤが止まらないテグン。
なかなか見られない笑顔を大放出中。
それからテグンは膝にスズを乗せながら、時々顔を覗き込み、ホッペを撫で、普段より3割り増しの笑顔でサイン会を続行していたw
こりゃ今日は宿舎に連れて帰るな。
おっぱに連絡しておこう。
ーーー
続きます。
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時