26 ページ26
テグンとウォンシクのユニットデビューが決まり、打ち合わせやレコーディングで帰りが遅い。
HK「ひょんたち遅いねー」
「そうだねー今日も遅いね」
KE「Aヌナ、寂しくない?」
「寂しいねーでも皆がいるから大丈夫!1人だったら泣いてたかもね笑」
N「テグナも同じみたいだよ。Aヌナとゆっくり出来てないからテグナがイライラしてるってシガ言ってたし笑」
HB「コーヒーの量増えたらしいよ笑」
「でもしばらくはずーっと忙しいよね。今日は頑張って起きてようかな」
N「無理しないでよ!」
「わかってる」
ーーー
「もう3時か…」
やっぱり今日も遅いなぁ。
ソファーに座ってもう何杯目かわからないコーヒーを飲みながら帰りを待つ。
リビングが静かすぎて急に寂しくなってきた。
早く顔がみたい
声が聞きたい
会いたい
テグンの写真を見ながらいろいろ考えてると涙が出てきた。
「やっぱり寂しい…泣」
ーーー
RV「今日も遅くなったね」
LE「疲れた」
今日はとくに遅くなった。
LE「もう4時か…」
玄関の扉を開けるとリビングの電気がついている。
RV「ん?電気消し忘れたのかな」
LE「ったく。どうせジェファナあたりが消し忘れたんだろ」
そんな事を言いながらリビングの扉を開けるとソファーにうずくまって寝ているAの姿が見えた。
94人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時