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RV「Aヌナー!お願いがあるんだけどー!」
「なーに?ウォンシクのお願いで良い事だった事ないんだけど。」
RV「酷いな、おい」
だって本当のことだもん…
RV「テグニひょんとユニットデビューする事は聞いたっしょ?
ひょんと俺と作曲家さんとでそれぞれタイトル曲の候補作って持ってかなきゃいけないんだけどAヌナ、デモお願いできない??」
出た出た。
もうほんと嫌な予感しかなかったよ…
「さすがに無理でしょ、それは!VIXXTVのテーマソングとは訳が違う!
RV「お願いお願いお願い!テグニひょんのパートだけでいいから!
俺が歌ったら絶対選ばれない!」
「私が歌ったって選ばれる保証なんてないじゃん!」
RV「俺よりは可能性は上がる!だからお願い!一回聞いて。これ歌詞。」
ヘッドホンをつけて再生ボタンを押す。
〜♪
「シガー!!あんた天才だよ!
ヤバイ…切なくて涙出てきた。テグナの声で歌ってるの想像したら泣けてきたよ…泣」
RV「マジ??歌ってくれる?」
「わかった。歌うよ…がんばる」
「ありがとAヌナ。今度ごはんおごる!」
結局、また歌うことになってしまった。
今度こそテグンに怒られそうだ…汗
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時