検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:46,683 hit

23 ページ23

RV「Aヌナー!お願いがあるんだけどー!」



「なーに?ウォンシクのお願いで良い事だった事ないんだけど。」
RV「酷いな、おい」

だって本当のことだもん…


RV「テグニひょんとユニットデビューする事は聞いたっしょ?
ひょんと俺と作曲家さんとでそれぞれタイトル曲の候補作って持ってかなきゃいけないんだけどAヌナ、デモお願いできない??」

出た出た。
もうほんと嫌な予感しかなかったよ…

「さすがに無理でしょ、それは!VIXXTVのテーマソングとは訳が違う!
RV「お願いお願いお願い!テグニひょんのパートだけでいいから!
俺が歌ったら絶対選ばれない!」
「私が歌ったって選ばれる保証なんてないじゃん!」
RV「俺よりは可能性は上がる!だからお願い!一回聞いて。これ歌詞。」

ヘッドホンをつけて再生ボタンを押す。

〜♪




「シガー!!あんた天才だよ!
ヤバイ…切なくて涙出てきた。テグナの声で歌ってるの想像したら泣けてきたよ…泣」
RV「マジ??歌ってくれる?」
「わかった。歌うよ…がんばる」
「ありがとAヌナ。今度ごはんおごる!」

結局、また歌うことになってしまった。
今度こそテグンに怒られそうだ…汗

24→←22



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.3/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
設定タグ:VIXX , LEO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。