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「ただいまー!」

N「おかえりー!って何その荷物!」
「いやーそれがね……」



N「なにそれ!テグナちょーカッコイイじゃん!」
「そうなのーもう幸せすぎたー
あ、皆にケーキ買ってきたよ!食べよー」

KE「ケーキ!!」
HB「Aヌナ、ありがとね」
RV「ここ有名なとこじゃん!ありがとヌナ」
「いいえーほらテグナも食べよ!」
LE「あぁ」



「ヒョガ!はい、これ」
HK「え、なーに?」
「ニット帽だよーお土産買ってきてって言ってたでしょ。私とテグンとお揃いだよ」
HK「えー!僕だけ?お土産僕だけ?」
「そう。ヒョガだけー」
HK「やったー!Aヌナ、テグニひょんありがとー!」

ギュウギュウと私に抱きつくサンヒョクを無言で剥がすテグン。
顔、怖い…

N「ちょっと!なんでヒョガだけなの!」
KE「僕らには!?」
「ケーキ買ってきたじゃん」
HB「ひょんたち、諦めなよ」
RV「そうだぞ。Aヌナはヒョギの事、赤ちゃんだと思ってるからテグニひょんの次に甘いんだ」

1番デカイけど…と付け加えたウォンシク。

N「そうだね。仕方ないね。僕なんてそれはそれは酷い扱いだよ。オカマとかうるさいとか黒いとか言われるしね」

いじけてる…笑

LE「ハギョナうるさい。黙って食え」
N「う…すみません」


イジイジしながらも黙って食べたハギョンさんなのでした。

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

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